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京都南座初春公演だより

お陰様で千穐楽
大雪の影響もなく、
怪我人や病気もなく、
お陰様で千穐楽を迎えることができました。
京都のみならず、かなり遠方からもお出かけくださったお客様、
毎年この初春公演を楽しみにされ、
前進座の初芝居を観て年があけた、とおっしゃってくださるお客様、
全てのお客様のお陰です。
改めて厚く御礼申しあげます。

『芝浜の革財布』は、お楽しみいただけましたでしょうか。
観終わったご感想では、
あんないいかみさんはいない、
というほど、女房お春の評判がいいんです。
亭主は女房次第、つくづくそれを実感した公演でした。
さらに重ねて、五月には東京国立劇場でも上演いたします。
観のがされた方、是非お出かけください。

それにしても、京都の初春公演は格別やなぁ。
あの由緒ある南座で、正月早々芝居が出来る、
それをお客様が待ち望んで、終わったら喜んでくださる。
劇団八十年の重みとともに、
現時点での精一杯の芝居が、それなりの評価を頂いていることへの確信ももって、
もっともっと前進して行こう、と、心に誓った千穐楽でした。
ほんまに、おおきに、ありがとうございました。

藤川矢之輔=記
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京都南座初春公演だより

こいつぁ~春から・・・(南座編)
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
初芝居は京都の南座で開けさせていただきました。

『明治おばけ暦』では去年に引き続き河竹新七を、
『芝浜の革財布』では河清女房おきんを、やらせていただいております。

初春早々から立役と女形を勤めさせていただき、
こいつぁ~春からありがたい事です。

今年は日本中寒いようですが、京都もかなり寒いです。
しかし舞台も客席もほっかほか。
22日の千穐楽まで、あつい舞台をお届けします。

一度ご覧いただいた方も、まだの方も、どうぞ南座にお運びください。
本年もよろしくお願いいたします。

河原崎國太郎=記
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京都南座初春公演だより

 身に余る大役
身に余るタイヤキ
劇団前進座、南座初出演から70年、初春を京都で迎えるようになって35年。
数えてみれば、私自身も20回目の京の正月。
京都年齢はたち、やっと一人前です。

昨秋東京で開けた『明治おばけ暦』は、この南座でとりあえず打上げ。
今週見ておかないと次の機会は判りません。
明治の改暦狂想曲ですが、御覧になったお客様からは「今とおんなじ」のお声。
明治初年のお話が、半年前よりますます“今”のことに感じるようになりました。
大工金公

口上を挟んで、『芝浜の革財布』は、
南座最多登板、六回目の登場。
『鳴神』と『毛抜』が共に五回で次点。
同じ平田兼三の筆による『文七元結』『唐茄子屋』と並んで、
前進座長屋ものの三幅対。
“三ドラ煩悩三部作”と私は密かに呼んでおります。

長屋ものなら前進座と言われた劇団
ドンチャン騒ぎの場面は、
吉祥寺の前進座村で長屋生活を実体験していた先輩たちが
細かい工夫と稽古を重ねて評判をとったもの。
他所の家でも「こんにちは」と言った時には上がっている生活だったんだ
てな昔噺を先輩たちから伺いながら、
若手で挑戦しております。
私は錚々たる先輩たちが勤めてこられた大工の金公。
初春早々光栄な役に日々挑戦です。
開幕前
平田兼三脚本の良い処へ、先輩たちが練り上げて来た型がありますから、
出演していながらもよく出来た芝居だなぁと感心してしまいます。

来月は大阪国立文楽劇場で『唐茄子屋』。
松竹座では前進座でも上演したデヴュー作『研辰の討たれ』が出ますから、
図らずも
没後35年の平田兼三名作競演。

今年も前進座に乞うご期待。

喜八郎☆記
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京都南座初春公演だより

新しい緞帳
元旦に京都入りし1月3日に初日を開けたこの南座での公演もあと一週間。
そろそろ私の大好きな「お里」役との別れが近づいて来ました…。
毎回大切に、精一杯楽しみつつ明治の時代を生きてます、黒河内雅子です。

さて、南座の緞帳が先月の顔見世公演から新しくなったのをご存知ですか?!
そうなんですよ…わたし見たんです。
11月の末にたまたま京都に仕事で来ていまして、
南座脇を通り掛かりましたら、
ものすごく大きな、
ブルーシートに包まれた柱のようなものが搬入されていて、人だかりが…。
スタッフらしき方に聞いてみたら、
「新しい緞帳が着いた」とのこと…。
あの大きな織物はああやって運ぶんですね…。
緞帳の表
あと一週間、
公演を観にいらしたら、ぜひこの緞帳にもご注目下さいね。

この写真↓は、緞帳の裏側、つまり舞台から見た方です。
緞帳の内側
全国いろいろなホールに行きますが、必ず緞帳の裏側はこの様になっているようです。
〓火の用心〓
関連業者の方、言われがあったら教えて下さい。
…以上、黒河内でした。 ※前進座メールマガジン会員募集中です!チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

京都南座初春公演だより

初春南座公演
初春南座公演は初めての私です。
お正月の京都は初詣や十日恵比須、錦市場など大変な人出。
ふと目に入った夕暮れの四条大橋からの眺めに癒やされます。
四条大橋からの夕暮れ
朝は五条の橋の袂で弁慶と牛若丸に挨拶し、
        弁慶と牛若丸
鴨川添いに歩いて南座へ。
10月東京公演に引き続き『明治おばけ暦』では佐野千代役を、
『芝浜の革財布』はおよそ10年ぶり、お花役をつとめています。
それぞれ素敵な相手役がいて幸せ者の私です。
芳三郎ファンの方、若旦那・栄太郎さんと…

手代の仙太郎さんと…佑一郎ファンの方、
怨まないで下さいませ。

悪人が一人も出て来ない、お正月に相応しい演目で、
沢山の福をお届けしたいと思います。
父上と角屋の番頭さん、常吉さんもご一緒に…
上沢美咲:記 ※前進座メールマガジン会員募集中です!チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

京都南座初春公演だより

公演五日目無事終了!
公演だよりを、ご覧頂いている全国の皆様!
前進座への御支援、本当にありがとうございます。
2012年もヨロシクお願い申し上げます。

今年は、「辰歳」。
私辰三郎に合わせていただいた訳ではないのですが、
初春南座で『芝浜の革財布』熊五郎女房【お春】の大役を勤めさせていただいています。
お春です
とにかく、歌舞伎作品数多かれど、
これほど、女形が活躍する芝居は、まずありません。
役者冥利に尽きます。
松竹さんでも上演される作品ですが、脚本が違いますので、前進座独自の世話物財産演目なのです。
上演の歴史は古く、先代河原崎国太郎師、先代嵐芳三郎師の名舞台は、私の目にも焼き付いていますし、
ビデオ上演記録もしっかり残っています。
何とか、先輩の舞台に近づきたいとは思うのですが、苦難の道が続きます。
今回は、ほぼ同世代の矢之輔さんとのコンビ。
「素敵な夫婦になりましたね。」と言われるように千穐楽までシッカリ勤めたいと思います。

辰三郎:記 ※前進座メールマガジン会員募集中です!チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

京都南座初春公演だより

皆さま、
新年明けましておめでとうございます!!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

私も、早いもので座に入って11年がたちました。
創立70周年の時に入座しましたので・・・
(ほんと早いすわ、10年なんてΣ( ̄◇ ̄*))
今は80周年記念公演を南座で行っています。
『明治おばけ暦』も『芝浜の革財布』も出演していて、
有難いことに大忙しです。
『芝浜』の前に『80周年記念口上』もあり、
実はそちらの方では東西声をやっておりまして、全てに関わっているのです。
新年早々、本当に幸せです。
お陰様で、お客さまにも評判よく、とても喜んで頂いております。
まだ観てない方、どうか、22日までやっています。
劇場へお越し下さいませ。
お待ちしていま~す!!
『芝浜』の落語家です
生島喜五郎:記 ※前進座メールマガジン会員募集中です!チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

京都南座初春公演だより

明けましておめでとうございます
藤井偉策です

本日、京都南座にて、
前進座八十周年記念公演『明治おばけ暦』『口上』『芝浜の革財布』の初日を迎えました。
劇場の前では出演者による新年のご挨拶と鏡開きが行われ、
ただでさえ人の多い京都の正月をさらに賑やかに彩りました。
大賑わいの鏡開き

僕は幸せにも前進座に入座以来、
毎年京都の初春公演に出演しています。
やはり京都での新年は活気があり格別です。

今年も前進の初春公演は皆様に楽しんで観て頂ける舞台だと思っておりますので、
是非南座までお越しください。

藤井偉策=記
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京都南座初春公演だより

いよいよ開幕!
皆様、あけましておめでとうございます。

本日1月2日は京都南座公演最終舞台稽古です。
雪がチラつく京都にいながら、
南座の中は熱く熱く燃えるような情熱で稽古が進みます。
初日目前、南座の風景
さあ!
いよいよ明日が初日!!
今年初めの初芝居は、ぜひ南座におこし下さい!

上滝啓太郎=記 ※前進座メールマガジン会員募集中です!チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

『おばけ』『芝浜』稽古場だより

皆様こんにちは。
藤井偉策です。
僕は今、毎年恒例、南座初春公演の稽古中です。
今年は『明治おばけ暦』『口上』『芝浜の革財布』で、
皆様には、泣いて、笑って、楽しんで頂きたいと思っております。

『明治おばけ暦』の作者は山本むつみさんで、楽に楽しんで観られる芝居です。
踊りがあり、劇中劇で歌舞伎があったり、只今猛稽古中です。
『芝浜の革財布』は皆様ご存知三遊亭円朝の「芝浜」を歌舞伎にした作品です。
夫婦愛、人情等を描いた心温まる作品です。
それでは稽古風景を少し。
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『明治おばけ暦』より 初公開!新演出シーン

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『芝浜の革財布』より あるものを見つける熊五郎




前進座創立80周年記念初春特別公演
山本むつみ/作 鈴木龍男/演出『明治おばけ暦』
『創立八十周年記念 口上』
三遊亭圓朝/原作 平田兼三/脚色『芝浜の革財布』

2012年1月3日~22日
京都四条 南座


詳しくはコチラ

藤井偉策=記 ※前進座メールマガジン会員募集中です!チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

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Author:前進座だより
劇団員が書き綴る、前進座公式ブログです。

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