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85周年に向かって!-五月国立大劇場千穐樂

おかげさまを持ちまして、今年の国立劇場公演も無事に
千穐楽を迎えさせていただきました。

女優陣による新歌舞伎
「番町皿屋敷」もご好評をいただきました。

そして「文七元結」では、出演者全員男優。

第二場の佐野槌では、幕が開いた時に
5人の女形が並んでいるというのは、
前進座としては全く久しぶりの光景でした。

ベテランの辰三郎さんが若手を引っ張って下さっていて、
実に頼もしい場面でした。

この若女形たちが力を付けていってくれる事が、これからの
前進座歌舞伎のカギとなっていく事と思います。
長兵衛宅にて

そして前進座よりも一つ年上の
梅之助さんも、軽妙洒脱な家主甚八で、
元気に舞台を勤め終えてくださいました。

第二世代から第三世代、第四世代と
揃っての公演も無事に終わり、
85周年へと向かってまいります!

その来年の85周年記念国立劇場公演は、
鶴屋南北の代表作「東海道四谷怪談」です。

立役・女形、全員での大挑戦です。

これからも沢山応援してください!

 河原崎國太郎 記
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番町さくら屋敷ー五月国立大劇場

五月国立二本建てもいよいよ千穐樂。
 オール初役の『番町皿屋敷』は二幕。
幕が開いて目の前に広がる桜満開の舞台が先ず好評です。

 散りかかる桜の下で展開するのは、 
芳三郎演ずる旗本奴・青山播磨と
圭史演ずる町奴・放駒の四郎兵衛の鞘当。
かぶき者とも呼ばれた侠客たちは、
戦のなくなった時代に遣り場を失った
若者たちのエネルギーの発露。
二幕、青山屋敷の床の間に
火縄銃が二挺飾ってあるのが
何ともにくい。

 それぞれの頭、
旗本・水野十郎左衛門と
町奴・幡随院長兵衛とは
実在の人物。この二年後に水野が長兵衛を殺害、
 これを機に幕府の取り締まりが激化し、
水野も切腹、播磨ら旗本奴には
厳しい運命が待っています。

幡随院長兵衛は、『鈴ヶ森』でも
これぞ江戸っ子という大親分で、
町人代表。
よく上演される黙阿弥『極附幡隨長兵衛』でも、
水野たち旗本奴が悪(わる)役ですが、
『幡随院長兵衛』三部作、
『水野十郎左衛門』の両作もものした
綺堂先生、『番町―』では
旗本奴を主人公にしました。

 幡随院長兵衛が死んだ年の     
明暦の大火で山王神社も焼失、
江戸の地図はすっかり塗り替わります。

 喜八郎☆記

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茶屋娘タイム・スリップー五月国立大劇場

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『番町皿屋敷』幕開き、
360年前の山王様の茶屋娘を演ずる
上沢美咲が、公演の帰りに
現代の山王様近辺を散歩してきました。
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『番町―』舞台の二年後に
大火事があって江戸の街は一変、
山王様の場所も替ります。
科白に出て来る”吉原”も
日本橋にあった”元吉原”の方。
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「現代のビルの中の山王様(日枝神社)
鳥居は溜池山王駅のある外堀通りから。
360年後の茶屋は、ずいぶん立派です。」

- Misaki Kamisawa -
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いろいろご迷惑を・・・五月国立大劇場


再び失礼します。栄之丞です。
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自分の恥をさらすようでナンですが、
ご存知の方はご存知ですが、
私劇団中で最も頭が大きいんです。しかも形も悪い…。

ですからいつもかつら屋さん床山さん泣かせなのです。
唯一私より大きいかも!とかつら屋さんが驚いたのが
「Nextプロデュース」の三人吉三にお坊吉三で出演して下さった
声優の関智一さん。
関智一さんのお坊吉三
この方は確かに大きかったです。
私なんぞこの人となら並んでも平気だと思って
お嬢吉三を決めたくらいですから。

とにかく色々裏方さんにご迷惑をおかけしているわけです。
今公演でも文七元結の花魁のかつらに差している笄、
これも普通より長い物を床山さんが用意して差して下さっています。
DSCF2736.jpg

また夏に上演する「南の島に雪が降る」のために
小道具さんが今公演中に私のために
すでに兵隊用の帽子を寸法を合わせ作って下さっているのです!

こうやって皆さまに支えられながら
俳優稼業がどうにか続けられているわけです…。

早瀬栄之丞 記
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演劇界初!ー五月国立大劇場

真弓
《後室・眞弓》
1603年に出雲の阿国さんが[天下一おくにかぶき]と
評判をとってからしばらくして、風俗上の規制その他の理由から、
女性が舞台に立つことが出来なくなりました。
そこから、女形さんが生まれ、約400年のちのこんにち迄、
世界に誇る日本の伝統文化の歌舞伎が脈々と受け継がれているわけです。

今回の『番町皿屋敷』は[新歌舞伎のジャンル]に入り、
前進座では57年前に一度、松竹では何度も上演されていますが、
いずれも女形さんでの上演で、
すべて女優で挑戦〓というのは、演劇界初〓なのです。

私は、主役の【青山播磨】に
「おば様は苦手じゃ…」と言われる播磨の親代わり、後見人の
【渋川のご後室・眞弓】というお役で出演しております。
2人の若党を先頭に、4人の陸尺が担ぐ輿乗り物で、
男たちの喧嘩の中に割って入り、圭史さん演じる
【放駒の四郎兵衛】を黙らせて子分もろとも退場させ、
さらに喧嘩三昧の播磨に意見して、また輿に乗り、
花道を悠然と引っ込む〓…という、なかなか気分のよいお役です。
真弓となかまたち
《若党・陸尺たちと》
が、しかし〓やはり【新】が付くとはいえ、歌舞伎ですし、
国立劇場の大劇場では、女形さんが演じる
骨格の太い表現力がないと芝居がご見物に届かない。
けれども女優がそれを真似ても、追いつくわけもなく、
所詮借り物…第一それでは女優でやる意味がない〓また、
役の性根とリアリティももちろん必須…というわけで、なかなか
「気分よく」という域には達しませんが、毎ステージ大切に、
新たな気付きを重ねながら、千穐楽まで務めさせていただきます。

とりあえず、今日はマチネのみの1回公演だぁ~〓

妻倉和子☆記
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嵐芳三郎です

2『番町皿屋敷』にて、青山播磨をやらせて頂いております、嵐芳三郎です。

このような大役を頂いたこと、嬉しいと同時に、大変な重圧で、
幕が上がるたびに緊張感に包まれています。
でも、嬉しい方が強いかな(笑)

この芝居、播磨に斬られるお菊だけが哀れに見えるのではなく、
真実の恋を疑われた、播磨の傷ついた心もお客様にお届けしたいと思って、
稽古に励んでまいりました。

お客様のご感想、
「お菊を殺した播磨の気持ちもわかる」、
「やっぱりお菊が可哀想、斬らないでほしかった」など、
まさに十人十色です。

ただ、沢山のお客様が、
非常に舞台に集中してくださっているのは、
舞台におります私にもひしひしと伝わってまいります。

とても良い雰囲気のなか、芝居をやらせて頂いているなぁ、
と感謝致しております。
これからご覧いただきます皆様に、
どのように感じて頂けるか……、
稽古の積み重ねを信じて、
ぶれずに千穐楽まで、
緊張感を持って演じたいです。

国立劇場にて、お待ちいたしております。


青山播磨
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記 嵐芳三郎

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33回度目の国立大劇場

国立劇場大劇場での前進座公演としては、
33回目となる今回の『番町皿屋敷』『文七元結』。
無事4日目を迎えました。一日置いて14日から後半戦です。

この国立劇場は、開場が昭和41年(1966年)11月。
今年の暮れには劇場として、49回目の誕生日を迎える劇場です。
校倉作りの大劇場も老朽化が著しく、
来年春から3年かけて大改修と、一旦報道されましたが、
オリンピック絡みの行事・予算面での変更があって 
〈2021年大規模改修に着手・2024年新装開場〉と決まった模様です。

 実は、私、これまでの前進座国立大劇場公演の全てに出演しておりまして、
演劇人としての大きな誇りを感じています。
(ちなみに座では、圭史・矢之輔両先輩のみの記録です。)
出来ることなら、あと3、4年は連続出演記録を更新させていただきたいなぁ と、
厚かましく考えています。
佐野槌お駒
《佐野槌お駒》

 『文七元結』第二場 ”佐野槌の女将・お駒”を、やらせていただいています。
 松竹でも、前進座でも存在感たっぷりの大ベテランの勤めてこられたお役。
光栄です。
 吉原(現・台東区千束)に実在した佐野槌は、
おそらく100人近い遊女を抱えていた、大店だと思われます。
最盛期、吉原には5000人を超える遊女がいたと伝えられますが、
勿論、現在の台東区にその面影はありません。

 前進座『文七元結』は、創立メンバー中村翫右衛門・河原崎国太郎両師の
素晴らしい舞台が目に残っており、今の我々世代が追いつくには
ハードルの高い金字塔です。
一言で言うなら”大人の芝居”でしょうか。
我々第三世代も充分、年齢を重ねては来ているのですが、
”滲み出るもの”を舞台に再現する至難さを感じています。



          山崎辰三郎 記
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初日から“全力疾走”-


啓介


5月9日、国立劇場公演『番町皿屋敷』『文七元結』初日の幕があがりました。
開演前には出演者、スタッフが全員集合しての【初日の集い】。梅之助さんの手締めに一段と緊張感が高まります。
11時。いよいよ『番町皿屋敷』開幕。私は芳三郎さん演じる青山播磨に仕える奴の権六。

「奴、参れ!」

青山播磨とお菊の究極の恋は激しく切ない情感をともなって悲劇をむかえます。お菊を手討ちにし、一生の恋を失った播磨はおのれの死に場所を求めるように町奴との喧嘩に供の奴を引き連れて、駆け出します。
この花道の走りが何とも凄い。何しろ全力疾走なのですから。
私も長年役者をしておりますので花道への引っ込みは何度か体験しておりますが、七三で台詞を言うでもなく、ツケに合わせて徐々に走り出すでもなく、最初から脇目もふらず全速力で花道を疾走するのは初めてのことです。これが岡本綺堂さんの新歌舞伎なのですね。先頭の芳三郎さんに遅れずについていく私はまるで100メートルの短距離選手になったようです。
しかも私の疾走は鳥屋口に入ってからも続きます。全力で奈落を駆け抜け、楽屋に向かって一直線…この全速力にはわけがあります。
柳生

私は休憩後に開演する『文七元結』の幕開きに、佐野槌の若い者、藤助役で登場するからです。そうです。私は『番町皿屋敷』の最後と『文七元結』の最初に出演する最も忙しい(?)役者なのです。

「もし長兵衛さん、なかなか結構なお住まいで」

長屋の長兵衛宅を訪問した藤助はいかにも貧しい住まいを見回してこう言いますが、これはまんざらお愛想ではありません。ここは貧しくとも誇りをもってたくましく生きる人間らしい雰囲気のある家だからです。
実際ここまで来るのに全力疾走して大緊張してこの家に入ってきた私ですが、長兵衛役の矢之輔さんやお兼役の國太郎さんのお顔を見ると何だかホッとしました。心が落ち着くのです。そしてこの夫婦を見守る観客席から漂う温かい空気に癒されたのです。

「長兵衛さん、お前さん、怒っちゃいけませんよ」

怒りっぽくて気位も高い長兵衛さんを気遣い、尊敬の念を込めて言う藤助のこの台詞が大好きです。
『文七元結』は言わずと知れた前進座の財産演目。そしてこの藤助さんは幕開きの芝居の流れを決定づけるとても大事な役。歴代そうそうたる先輩方が演じられています。いつかは挑戦したいと思っていた役の一つでした。
長兵衛夫婦や客席の皆さんに助けられ、どうにかこうにか夢中で初日を駆け抜けましたが、まだまだ課題ばかりが山積みの困った藤助さんです。どうか“怒らないで”おしまいまで温かく見守っていただければこの上もない喜びです。

走る
千穐楽まで“全力疾走”でまいります。

柳生啓介
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5月14日(木)午後の部「アフタートーク」 出演者ほか決まりました

5月14日(木)15:30の部 終演後
「アフタートーク&お楽しみ抽選会」
を開催いたします!

(約20~30分予定)

出演=今村文美・嵐芳三郎・忠村臣弥・本村祐樹
司会=上沢美咲

出演者が語る、稽古・公演のウラ話!
前進座グッズが当たる抽選会もあります。
今観た舞台が何倍も楽しくなります!


※当公演期間中のチケットもしくは半券をお持ちの方なら、どなたでも参加いただけます。
終演予定時刻(18:50頃)より前に、大劇場入口にお越しいただき、アフタートーク観覧希望の旨、お伝え下さい。
(入場無料)

制作部=林健太郎 記 ※前進座メールマガジン会員募集中です!チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

いよいよ国立大劇場初日

いよいよ明日初日!
今日は本番通りの舞台稽古でした。
緊張感あるなかでの稽古でしたが、無事に終わりホッとしております。
各々演技だけでなく化粧、衣装、かつら、小道具など点検しながら
明日の初日を迎えます。

せまじきものは・・・
《「せまじきものは…」『寺子屋』の名台詞を国立の大舞台でご披露》

私は『番町皿屋敷』では町奴の田町の弥作、
『文七元結』では新造花香をいたします。
皆さまに楽しんで頂ける舞台を目指して
演技者、裏方、事務所前進座一丸で皆さまをお待ちしております。

早瀬栄之丞 記
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四谷赤坂麹町・・・

舞台稽古開始二時間前。
国立49周年
《来年は50周年》

 「今でいえば『フーテンの寅さん』」
『文七元結』左官長兵衛役のことを
中村翫右衛門先輩はそう記しています。

 その寅さんの香具師口上に
"四谷、赤坂、麹町、粋な姐ちゃん何とやら"、
という文句がございます。

 四谷赤坂麹町と言えば、正にこの国立劇場界隈。
そして家康さんが江戸に入って最初に地割したという
この一帯は、歌舞伎作品の舞台にも縁の深いところ。
 
 『番町皿屋敷』の幕開、明暦大火前の
元山王はこの国立劇場、最高裁の辺り。
お客様は正にその現場で町奴と旗本奴の出入を
ご覧頂くわけです。
『文七元結』のお久文七が店を出すのも
麹町界隈。

 ゆかりの国立大劇場に
お運びお待ちいたしております。

 喜八郎☆記
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文七役の忠村臣弥ですー五月国立

皆様こんにちは。忠村臣弥です。
五月国立劇場公演初日まで残りわずかとなりました。

私は「文七元結」で文七役を演じます!
大きなお役で配役発表以来ず~っと緊張しております。
正直プレッシャーに押し潰されそうです。。。

しかし弱音はダメダメ!本番は目の前!
皆さんに楽しんで頂けるよう国立劇場の
稽古場でラストスパートの稽古、
そして劇場での居処当たり。

文七稽古(1)


先輩方に沢山のアドバイスを頂き、
毎日発見の連続で役を深めています。
是非とも「文七頑張れー!」と応援する気持ちで
劇場に足をお運び頂けると幸いです。
ご来場を心よりお待ち申しています。
文七大詰

そして私、忠村臣弥とお久役の本村祐樹の
文七元結インタビュー動画がアップされています!
前進座のホームページからご覧頂けます。
噂では突っ込みどころ満載だとか???
動画への突っ込み、どしどしお待ちしております(^-^)

<忠村臣弥☆記> ※前進座メールマガジン会員募集中です!チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

表にノッテます 五月国立劇場

みなさまこんにちは!
本村祐樹です!

お久と父
お稽古も大詰め!総浚いを迎えました。
居処当たり、舞台稽古を挟んで
初日までも片手で数えられる日数になってまいりました。

今回の国立劇場公演は二本立てですが、
私は「文七元結」のみの出演になります。
が!ご覧いただいている方もいらっしゃると思いますが、今回私、
チラシの表に載っております!
しかも女形です!!
緊張してます!!!
よもやこんなことがあろうとは思いもよりませんでしたが、
いただいたお役、長兵衛の娘「お久」、
大事に大事に、そして精一杯演じたいと思います。
番町の舞台が出来て行きます

公演は9日から20日まで、
それから、私と文七役の臣弥さんと
一緒に出演した武蔵野FMのポッドキャスト、
そしてYouTubeには私と臣弥さんの
インタビューもありますので是非そちらも!

残りのお稽古、初日に向けて悔いの
残らないよう頑張ります!!


記・本村祐樹
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狂わせたのは・・・国立大劇場稽古場から

ゴールデンウィーク、
夏を思わせる暑さ、皆さまはどう
お過ごしですか。
決定的瞬間
《決定的瞬間・視線の先には?―『番町皿屋敷』》
我ら国立劇場班は、稽古場を国立劇場に移して

連日外気に負けぬ程の
熱い熱い稽古をしております。
『番町皿屋敷』というと、
一ま~~~~い
二ま~~~~~い
ヒュードロドロと思われている
貴方にカルチャーショック。

改めて愛とは・・・?
考えさせられる作品です。
演出の寺崎さんは
「人間の心を描いたものは絶対古くならない
今に時代にも通ずる」と。

自分中心になりがちな私、
相手の気持ちを思いやる、
人にやさしく接したいと思う
今日この頃です。

お仙
《お菊さんの朋輩・お仙です》

★★★★☆☆☆☆
お菊さんの人生を狂わしたのは・・・私?そんな……‼!
お菊の朋輩・お仙役の

西川かずこ
 でした。 ※前進座メールマガジン会員募集中です!チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

パワーの源ー国立稽古大詰

パワー全開‼いよいよ稽古も仕上げです‼
えねるびーの源
《エネルギーの源》
3日からは、三宅坂国立劇場の稽古場に移動して稽古を重ねております。
写実でありながら音楽的な表現をするには、
体の芯に物凄ぉくパワーがないと自分でももどかしいくらいに
表現の幅が小さくなってしまいます。
茶屋娘
《茶屋娘》

稽古は厳しいですが、稽古場には前向きな空気がみなぎっています。
大変だからこそやりがいがある‼
稽古見舞いにいただいたバナナをエネルギーに、
パワー全開の初日を迎えたいと、皆熱い思いです‼

上沢美咲 記
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かつぎっぱなしー国立稽古場へ


みなさん、おはようございます!
松浦海之介です。
今回番町皿屋敷では陸尺(ろくしゃく)として母・妻倉和子先輩が演じます真弓を籠で運び、文七元結では本村祐樹先輩演じるお久を籠で運びます。
ちなみに昨年のお染の七役では本村祐樹先輩演じる丁稚の久太を籠で運んでおりました!!
2年連続で本村先輩を舞台へとお連れいたします!
駕籠屋
《去年のトリオ、再び》
さて、本日より稽古場が前進座ビルから国立劇場の稽古場に変わりました!
本日は附立(つけたて)です。
邦楽さんは役者が今まで稽古で練ってきた芝居を見ながらその場で音楽を附けていきます。
邦楽さん達は役者の息に合わせながら、役者は邦楽さんの音楽を聴きながら…何度見てもすごいなぁと思います。
いつも稽古は録音を流して行っていますが、やはりナマの音を聴くと心が踊ります♪
特に今年はお琴が使われます。
お琴ってなんて綺麗な音なんでしょう!!
心が飛び跳ねました!
そんな一流の稽古場にいるんだから僕も一流の籠やさんにならなくては…!

お芝居を楽しむついでに去年の籠やからの成長ぶりを見ていただけると幸せです!
もしかしたら来年も籠やさんかもしれませんし…2度ある事はなんとやら…
劇場でお待ちいたしております!!

松浦 海之介
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女方と女優と―五月国立大劇場

皆さま、こんにちはー。
生島喜五郎です。
娘分・お光
《『文七元結』佐野槌娘分・お光》

もう、五月になりましたね。「月日の経つのは早いもの~」ですね。
今は五月国立劇場公演にむけて、お稽古真っ只中です。
九州巡演から帰ってきたのが、4/27!!
休む間も無く、お稽古にあけくれています。


わたくしは【番町皿屋敷】では若党で、
【文七元結】ではお光という娘、女形で出演します。
前進座では、この役を女方でやるのは本当に珍しく、
今回は全ての女性の役を女方でいきます。
女方六人
《佐野槌の場・六人の女方》

また、【番町皿屋敷】の方の女性の役は全て女優が演じます。
これも、見どころの一つだと思います。
女方と女優とでどのように芝居の雰囲気がかわるか、見比べてみてください*\(^o^)/*
5/9初日まで、お稽古頑張ります!!
どうか、皆さま、国立劇場にお越し下さいませ。お待ちしております。

生島喜五郎 記
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間もなく国立へ

 前進座稽古場には、座の先輩方の写真が並びます。
『文七元結』長兵衛を演じた菊之丞、翫右衛門、
『文七元結』
 《『文七元結』 長兵衛の家》

『番町皿屋敷』でも役々を演じた錚々たる顔ぶれが見守る中、
当代の二本の稽古が進みます。
『番町皿屋敷』
《『番町皿屋敷』青山屋敷のお菊》

 間もなくこの稽古場での稽古を終えて、国立劇場の稽古場へ。
初日が迫ります。


喜八郎☆記 ※前進座メールマガジン会員募集中です!チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

あと10日ー五月国立大劇場

いよいよ国立劇場公演初日まで10日を切りました。

奴 権次と権六(柳生啓介)
『番町』奴・権次と権六(柳生啓介)

2月から公演の間を縫って先行の稽古をしてきましたが、
九州から『夢千代日記』班が帰ってきて、
出演者が勢ぞろい。仕上げの稽古が始まります。
ここからしっかりと、濃〜い稽古をして迫力の舞台をお届けしたいと思います。

 私は、『文七元結』では3場目のアタマで蕎麦を食べている町人です。
(つまり国立劇場の間はずっとお昼はソバです。)
本筋には関わりませんが、
江戸の風情をゆったりと、表現したいと思います。

 『番町皿屋敷』では奴の権次です。
若い主人公2人の純愛故の激情を、なんとか押し留めようとします。
しっかりと磨いて、活き活きと演じ、皆様のお目にとまるように頑張ります。

どうぞ、お楽しみにお待ちください


 渡会元之 記 ※前進座メールマガジン会員募集中です!チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

「う~ん、ウソっぽいですねェ」ー五月国立大劇場

国立稽古の季節
ツツジ満開ー前進座劇場前を飾った彫刻は今前進座ビルに・・・

 初日まで十日。
「う~ん、嘘っぽいですねェ」
その温顔からは想像がつかない厳しい言葉が飛ぶ
寺崎裕則先生の演出。
「もう一回やってみましょう」

岡本綺堂先生の詩と真実を追求して
前進座ならではの『番町―』を、と
熱い熱い稽古場です。

 喜八郎☆記
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劇団員が書き綴る、前進座公式ブログです。

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