FC2ブログ

Entries

『ちひろ』 若い二人の決意と恋 嵐芳三郎

芳三郎です、こんにちは。

DSC_0051009.jpg

『ちひろー私、絵と結婚するのー』公演班は連日稽古で、9月20日の「なかのZEROホール」初日に向けて出演者の気持ちがどんどん昂っています。

この芝居を多くの方に、ぜひ観て頂きたい。そこで、僕なりにこの芝居の概要をご紹介させて頂こうと思います。

戦後間もない1946年5月。「いわさきちひろ」という一人の女性が、信州の松本から上京し小さな新聞社を訪問する場面から、この物語は始まります。絵の才能を認められて、無事に新聞社に就職することができ、さらに、編集長の紹介で女流画家の「丸山俊子」のデッサン会に参加するようになります。プロの画家を目指しながら、新聞社で働くという「ちひろ」の新生活が始まるわけです。

新聞社の面々や、デッサン会で知り合った画家達、温かく見守る下宿先の大屋さんなど、ちひろを取り巻く人々は皆心優しく、魅力的な登場人物ばかりです。

3年後の春、紙芝居作家の稲村泰子から絵の仕事を依頼され、それをきっかけに新聞社も辞め、本格的にプロの画家として歩み始める「ちひろ」。その頃知り合ったのが、東大出の若き活動家「橋本善明」でした。彼の真っ直ぐな人間性と、庶民のために世の中をもっと良くしたいという信念と情熱に、次第に心惹かれていく「ちひろ」。

善明のほうも、ちひろへの思いを募らせるのに時間は掛かりませんでした。

ある日、若い二人は自分の過去を語り始めます。

DSC_00481212777.jpg
(橋本善明=新村宗二郎)

善明は、自分は軍国青年だった。国の為に戦場へ行き命を投げ出すのが当たり前だと思っていた。中学の後輩たちに、自分の後を追って国の為に戦って欲しいと訴えた。その自分の言葉が、誰かの人生を捻じ曲げたかもしれない。それをずっと後悔して生きてきた。

DSC_004566121.jpg
(ちひろ=有田佳代)

ちひろは、母親が満州開拓団に花嫁を送り出す仕事をしていた。その母と共に満州へ渡り、女子開拓団の訓練所で習字の教師をしていた。しかし、聞かされていたのとは全く違うひどい暮らしで、体を壊し、軍のツテで敗戦の前に帰国した。あの頃ともに暮らした人たちを残して……あの方達がその後どうなったか、それを思うと自分のことが許せない……

二人とも強い後悔の念をずっと抱いて生きてきた。でもあの頃は、あの戦争の時代は、自分のやっていることが間違っているなんて、微塵も思わなかった。お国の為に正しいことをしているのだと信じていた。でも間違いだった。

やってしまった過去は消せない。だからこそ、これからだ、これからをどう生きるか。善明は、弱者の為の、弱者を救う弁護士になろう。ちひろは、子供たちの未来の為に、絵を描くことによって世の中を良くしたい。そして二人とも、戦争だけは絶対に許さないという強い決意。二人の気持ちが、芝居の終幕へ向かってどんどん近づいていく。

私、芳三郎がこの芝居に参加して思うのは、ちひろさんの日常を描いた作品なので、割と静かに物語が進行していき、ことさら激しく「戦争反対」というメッセージを放っている作品ではない気がします。

でも観終わった後に、今、平和であることの有難さをしみじみ感じたり、また、人と人はお互いを尊重し合って、意見がぶつかり合うことがあったとしても、人に対して常に優しい心を持っていたいなぁ、と、そんな気持ちになる芝居だと僕は思います。

他人を思いやることができれば、すぐ暴力を振るう人も少なくなるのではないかと……ましてや、戦争など起こるわけがない。

以上です、読んでくださりありがとうございました。

あと、一つお知らせです。演出の鵜山仁さんからのメッセージがユーチューブで配信されております。鵜山さんのお人柄が分かるとてもいい動画です。ぜひ、こちらのURLからご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=t-KcRJhiOm0

記 嵐芳三郎 ※前進座メールマガジン会員募集中です!チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

『ちひろ』再始動! 嵐芳三郎

昨年初演の幕を開けた、『ちひろー私、絵と結婚するの』が再び始まりました。今、稽古真っ最中です。

申し遅れましたが私、嵐芳三郎。『ちひろ』班のブログ担当を仰せつかりました。私たちが普段考えていることや、日常の生活、楽屋内の面白い話、グルメ、趣味など、なんでも飛び出す、気さくで、楽しい内容目指して書いてみます。どうぞ、よろしく!!

DSC_0043345.jpg

それにしても、一つ前の記事で柳生さんが書いた、一人ロケハンの内容が素晴らしい!!役への意気込みが感じられるし、偶然の出会いなんかもあって感動的なものになっています。ぜひ読んでみてください。

さて、これから出演者たちがこのブログに度々登場すると思いますが、演出の鵜山仁さんには、公演が始まるとなかなかお会いできなくなるので、今回スポットを当てさせていただきました。

IMG_20190907_102716606.jpg

稽古風景を撮らせて頂きました。中央の青いシャツを着てらっしゃるのが鵜山さん。有田佳代、柳生啓介、益城宏先輩とディスカッション中。

IMG_20190907_102815898.jpg

鵜山さんの演出手腕については、演劇界でのご活躍を見れば、いまさら僕などが言うべきことではないので差し控えますが、ここで強調したいのは、鵜山さんの演出家としてのオーラ。

IMG_20190907_102819009.jpg

佇まいと言うか、風情と言うか、何か人の目を惹くものをお持ちです。うちの女優陣の人気を一身に集めているのも無理はないかも……

あげくの果てに女優陣は、鵜山さんをスペシャルゲストに迎えての、「女子会」を計画中とか。

「僕も行きたい!」と言ったら……

1567938740337750.jpg

浜名実貴と有田が、「ぜ~ったいにダメ。どうしても参加したいのなら女装して来てください」と。

よぉ~っし!そんじゃ、とりあえずスカート買いに行こう……って、んなもん買わないって!……くっそう、こうなったら女優陣には極秘で鵜山さんとの野郎会開くぜ!!

こんな稽古場ですが、出演者一同去年より絶対いい芝居にするぞ!!という強い気持ちを持って、稽古に励んでいます。先ずは初日の9月20日、「なかのZERO小ホール」公演が目の前です。東京アンコール公演ということで昼夜二回公演です。ぜひ、中野にお越しください。それと、「鼠小僧次郎吉」もとっても見応えのある作品に仕上がるようです。僕も楽しみです。

秋の二公演、どちらも稽古に熱入ってます!!

本日のおまけ

芳三郎流、『孤独のぐるめ』

稽古が終わったら真っ直ぐ家に帰ろう……なんて、そりゃ、ちっと無理。やっぱり、こう、冷たいのをキュッといきたいのが人情。と、いう訳で最近お気に入りの立ち飲み屋へGO!立ち飲みのいいところは長居しないこと。サッと飲んでスッと帰る。サッとキュッとスッ!です。

生ビールを一杯飲んだら、黒ホッピーに切り替えて、分厚いハムカツにかぶりつく。

DSC_0042234.jpg

うまいんだなぁ、これが。

DSC_0041222.jpg

しあわせ~

記 嵐芳三郎






※前進座メールマガジン会員募集中です!チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

【「無言館」、そして“親友”を訪ねる旅】柳生啓介

いよいよ『ちひろ―私、絵と結婚するの―』の稽古が始まります。

_20190905_142451vv.jpg


『ちひろ』初出演!
私は昨年秋の初演の舞台には出演していませんでしたので、このプレッシャー、緊張感たるや尋常ではありません。何しろ私以外は全て初演メンバー、たった一人の新参者の私が皆の足を引っ張るわけにはいきません。稽古入りまでのこの期間をいかに過ごすかが私の大きな課題です。
私はちひろが最初に就職する人民新聞社の同僚の記者で、詩人でもある野々山悟という役を演じます。ちひろさん、善明さんを始め、この芝居に登場する人びとのほとんどが実在の方々をモデルにしていますが、この野々山だけは作家朱海青さんが創作した人物。物語の狂言回し的な役割を担いつつ、純真で明るく懸命に生きるちひろさんにいつしか恋心を抱くというちょっと“つらい”役でもあります。
野々山は、ニューギニアで戦死した伊澤洋(いざわひろし)という画学生の友人で、彼の書き遺した《家族》という絵を今も大切に預かっています。この伊澤さんという戦没画学生は実在の方で《家族》という作品は現在長野の「無言館」に展示されています。伊澤さんの“親友”役である私は、この絵に、伊澤さんへ会いにゆかねばなりませんでした。

1567596146524aa.jpg

8月26日。上田電鉄塩田町駅からシャトルバスで10分。

1567596157552bb.jpg

『無言館入口』で下車。蝉が激しく鳴く木立、息が切れそうな急な坂道を登ると丘の上に教会のような美術館「無言館」がひっそりと建っていました。

1567596175161cc.jpg

「無言館」は徴兵により画家としての夢を断たれ戦地で死んでいった美術学生たちの絵だけが展示されている美術館です。平日にもかかわらず美術館には多くの人たちが訪れていました。館内は“清謐(せいひつ)”そのもので物音一つしません。私の隣で美大生風の若い女性が鼻をすする音だけが聞こえます。初めて知覧特攻記念館を訪れた時以来の衝撃でした。これほど人の心を強く動かす美術館は他にはないと思います。どの絵からも、
「もっと絵を描きたい」「生きたい」
という声なき叫びが聞こえて来るようでした。
応召一ヶ月前に描かれた伊澤洋さんの《家族》は、新聞を読む父、着物を着た母、蓄音機から流れる音楽に耳を傾けるスーツ姿の兄、編み物をする妹、一番後ろで絵筆を握る画学生…裕福で幸せそのものの家族団欒の光景を描いています。

実はこの絵は、
「いつか家族でこんな団欒をしたい」
という作者伊澤さんの空想画で、貧乏な農家で苦しい家計から自分を美術学校に送り出してくれた家族への精一杯の感謝が込められています。その隣には召集令状を受け取った翌日に描かれた《風景》という絵も展示されていました。


8月28日。私はJR宇都宮線の「自治医大駅」に降り立ちました。ここから車で20分、栃木県下野市南河内町が伊澤洋さんの実家のあるところです。
「無言館」館長の窪島誠一郎さんが書かれた『無言館への旅』という本の中に、窪島さんが洋さんの兄、伊澤民介さんを訪れた様子が詳しく記されています。
その民介さんも亡くなり、私がご遺族に連絡を取ることは不可能でしたが、その本を頼りに民介さんが俳句を教えていたという公民館を目印に洋さんのご実家に向かいました。タクシーを降りて田んぼと畑しかない田舎道をうろうろしていると「伊澤家之墓」が見つかりました。奇跡だぁ!

156759619354098.jpg


「どうか『ちひろ』公演が無事に終わりますよう、お見守りください」
私は
『戦没画家 東京美術学校 油画科 伊澤洋之墓』
と書かれたお墓に手を合わせました。

「洋さんの家はどこだろう?」
お墓の横の、右側に樹木が鬱蒼と生い茂った細い畦道を奥に入りました。
「この道何か見覚えあるなぁ」「岡山のおばあちゃんちの田舎道に似てるのかなぁ」
とぶつぶつ独り言を言いながら木立の道を歩いていると古い木造のすっかり朽ち果ててしまった廃屋がありました。

1567596205645ww.jpg

私は直感的にここが伊澤さんのご実家に違いないと確信して廃屋のまわりをうろうろしておりますと隣の家の方が不審に思い、声をかけてきました。
「あんた、誰?何の用ね、どこからいらした?」
私が事情を話すと確かにここが伊澤民介さんの家に間違いないとのことです。今は誰も住んでなくてこのような廃屋になっているが向かいの伊澤一(かず)さんが民介さんの親戚だからその家で詳しく聞くといい、と親切に教えてくださいました。ちょうど腰の曲がったおばあさんが玄関から出てこられたのでお話をうかがいました。
「民介さんは20年前に亡くなったけど、一人娘が今埼玉の方に住んどる」「確か今年も年賀状が来とった」
と年賀状を探してくださいました。葉書には《埼玉県吉川市 山口方子》と記されていました。

9月3日午後。JR武蔵野線吉川駅から徒歩5分という地の利の良いマンションに山口方子(みちこ)さんはお住まいでした。電話番号がわからなかったので一か八かのアポなしでの訪問でしたが、
「叔父様の伊澤洋さんのお話をうかがいにまいりました」
と言うとビックリされ、そして大変喜ばれて、駅前の喫茶店に連れて行ってくださいました。白髪のショートカット、小柄でとても上品なご婦人です。
方子さんは終戦後の1946年生まれで、叔父さんを直接には知らないけれど、お父様の民介さんから洋さんのことを詳しく聞いておられました。
洋さんはご家族からは“ヒロちゃん”と呼ばれていました。中学を卒業されたあと実家で農業をされていたのですが画家の夢が諦めきれなくて本郷洋画研究所に飛び込んだそうです。洋画研究所で岡田三郎助先生に師事し、その後名門東京美術大学に入学。合格するはずがないと思っていたのに見事合格して家中大騒ぎ、大喜びでした。
「岡田三郎助先生の弟子だったちひろさんとはきっと洋画研究所で何度も会っているはず」
と方子さんはおっしゃいます。
民介さんは亡くなるまでずっと、
「《家族》の絵を遺してくれたことはとてもありがたいことなのだけど、やっぱり死んでは何にもならない、諦めきれない、生きて戻って来てほしかった」
と何度も何度も言っておられた、民介さんは70を過ぎてもとてもお元気で、毎日トラクターに乗って農作業をされておられた…ある日の朝、民介さんは興奮して奥さんを呼びました。
「洋が会いに来た。女の人を連れて戻って来た」「わしが『その人と結婚すればいいのに』と言ったら目が覚めた」
それから三日後に民介さんは突然にお亡くなりになったそうです。
「野見山さん(野々山だけど…)、よく来てくださいました。9月20日の中野の公演にはきっとうかがいます」
方子さんに見送られて私は武蔵野線に乗りました。浦和を過ぎたあたりから窓の外は急に大雨になりました。ゲリラ豪雨。雷も鳴ってます。
「明日から稽古か…」
「あっ!」
車窓の稲妻を見ながら突然に思い出しました。
伊澤さんの実家へ行く道、どこかで見たあの風景は「無言館」に展示されていた召集令状を受け取った翌日に書いた《風景》そのままでした。

「あれは故郷の絵だったんですね、ヒロちゃん」

記 柳生啓介
※前進座メールマガジン会員募集中です!チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

『ちひろ』独りロケハンの日々

こんにちは!再び『ちひろ』台本係、朱海青こと高柳育子です。

昨年の『ちひろ』初演時は、時間と資料との闘いに明け暮れ、台本進行状況のSNSへのアップなど、夢のまた夢でしたが、遅ればせながら、昨年の独りロケハンの時の写真を少々…。

舞台で重要な位置を占める、「丸山俊子(モデルは、原爆の図で有名な、丸木俊さん)」のアトリエ。」史実通りにしたくて、
池袋モンパルナスと呼ばれた画家村について勉強しました。
丸木俊さんは、アトリエで早朝デッサン会を開き、ちひろさんも通ってデッサンの腕を磨かれたそうです。


豊島区郷土資料館には、なんと、池袋モンパルナスの資料、アトリエ模型、そして戦後の池袋駅前の闇市のジオラマまで、豊富な資料が!!

立廻り


三期生の皆様




赤く塗られていたという画家村の家の屋根や闇市の看板は、舞台にも登場します…

image3.jpeg




当時の雑誌に掲載されたアトリエ村写真(白黒)の出典を訪ねて、西国分寺の都立図書館に通いつめたのも懐かしい思い出です(朝日グラフでした)。

image4.jpeg


あらためまして、豊島区郷土資料館、都立図書館のスタッフの皆様、ありがとうございました!!

そして、皆さまの劇場へのお越しをお待ちしております。

Ikuko Takayanagi

※前進座メールマガジン会員募集中です!チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

『ちひろ』再始動です!

こんにちは!朱海青こと、高柳育子です。

昨年秋に上演いたしました『ちひろ―私、絵と結婚するの―』、おかげさまで今秋も、東京・中野を皮切りに西日本各地で上演させていただきます。

9月20日(金)の初日(於:中野ZERO小ホール)に向けて、ちゃくちゃくと準備が進んでおります。
再演に向けて台本もリニューアル!。初演時の台本は、稽古を重ねる中で、推敲・カット・加筆を加え、かなり読みづらく・・・。

ちひろ台本2018



今回新たに印刷した台本は、稽古中に出演者が生み出した名台詞などもすべて盛り込んだ決定版!・・・のつもりです。

ちひろニュー台本



初稿を書きなぐった「ちひろノート」(全3冊)をめくると、(ずいぶん変わったな~)と自分でもびっくりします。

ちひろノート

今回、新たなアイデアや舞台効果も付け加えて、さらに進化した舞台をお届けいたします!

まだご覧になっていない方はもちろん、一度ご覧になった方も是非、劇場にお出かけくださいませ。
そして、各地で公演を迎える準備をして下さっている皆さま、どうぞご期待くださいませ!


(公演予定は ↓HPをご覧くださいませ。)
『ちひろ-私、絵と結婚するの-』
******************** ※前進座メールマガジン会員募集中です!チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

2019年 『ちひろ』全国巡演

皆様、明けましておめでとうございます!

昨年、11月12日に産声を上げた
『ちひろ -私、絵と結婚するの-』は
12月25日、関内にて無事に
千穐楽を迎えることができました。

ご観劇くださいました皆様、
本当にありがとうございました。


さて、今、京都劇場にて、
前進座初春公演『裏長屋騒動記』が
1月4日より連日絶賛上演中です!!

201901082352091cf.jpeg


20190108235152363.jpeg


満席のお客様、抱腹絶倒!
劇場は笑いに包まれていました!!

ロビーには

2019010823522122c.jpeg


そうです!
ちひろ公演のポスターです!!

今年も上演致します!!

昨年、東日本を巡演しましたので、
今年は9月〜10月に西日本を中心に。

関西では
【大阪公演】
10月19日(土)エル・おおさか エル・シアター
【滋賀公演】
10月20日(日)栗東市芸術文化会館SAKISA大ホール

での公演を予定しております。
詳細は追ってお知らせします。
また、九州、四国の各地でも予定しております。

皆さま、楽しみに待っていてくださいませ!

2019010823523404b.jpeg


前進座初春公演『裏長屋騒動記』、
京都劇場にて1月14日(月)まで上演しています!
是非、2019年の幕開けを笑い溢れるお芝居を観て
笑いと共に福を呼び込みましょう!
そして、
2019年が皆様にとって
幸せ溢れる一年になりますように(^^)

本年もどうぞよろしくお願いします☆

◼️記:岩崎ちひろ役 有田 佳代◼️ ※前進座メールマガジン会員募集中です!チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

『ちひろ』聞いちゃうよ第五弾 嵐芳三郎

『ちひろ』班は残すところついに1ステージとなりました。今日から四日間は公演が無くて、12月25日、そう! クリスマスに横浜の関内ホールで千穐楽を迎えます。

さて、今回は「聞いちゃうよシリーズ」の第五弾。この人に登場してもらいます。

_20181220_14430388.jpg

ちひろちゃんの妹、「小原佳子」を演じる松川悠子です。この写真を観ても分かるように、なかなかひょうきんな子です。それでは、聞いちゃいましょう。

台本を初めて読んだときの、小原佳子という役の印象は?

松川「役の印象としては、登場人物の中では一番普通…と言いますか一般的な人だなぁと思いました(笑)ちいちゃんとの姉妹関係としては、妹だけどお姉ちゃんみたいな人柄!」

なるほど。芝居の中では姉のちひろちゃんをとても気遣ってる感じが良く出てるもんね。姉妹が逆みたいなね。
では次の質問。今回お芋を食べながらの芝居があるけど、その苦労は?

松川「舞台稽古で初めて実際にお芋を食べた時に、加減が分からず、一口でたくさん芋を頬張ってしまい、もごもごして台詞が言えませんでした。それからは、芋を口に入れるのは少しだけれども、お客様にはちゃんと食べている様に見せる!ということを意識していますが、中々難しいです」

色々な経験をして、分かってくることがあるからね。お芋なんて、食べながら芝居するのが一番難しい食べ物だと思うよ。
じゃ、次行きます。演じていて特に好きなシーンや好きな台詞はありますか?

154528752142133.jpg
(やっぱりひょうきんな子だね)

松川「好きなシーンは、二幕で紙芝居の絵のモデルになっているところです!佳子は少し嫌々な感じや、ちいちゃんに呆れている感じで『ほどほどにしなさいよ』と言ってはいますが。実は内心は、上手に描いてくれるちいちゃんの絵を見てとっても楽しくて嬉しくなっている!と思って私は演じています。なので、そのシーンを演じる私自身もとても楽しいです♪」

あそこは、姉妹の仲の良さがとても出ていると思うなぁ。
小原佳子を演じるにあたって、心掛けていることは?

松川「佳子は登場人物の中で唯一ちひろさんと血の繋がった家族です。どんな人でもやっぱり家族内での顔と外での顔は、違う部分があると思います。ちいちゃんは私といる時だけは他では見せない顔を出せる。私はそんな存在なんだ!ということをしっかり意識するようにしています」

うんうん。そういう日常性がこの芝居ではとっても大事だよね。では、最後の質問ね。今年入ったばかりの新人なので、この芝居が初舞台だよね。しかも巡演もあった。てことで、初舞台、初旅の感想は?

松川「初舞台で演じる役が、『妊婦』そして『幼子をもつ母』ということで、助産師をしていた私としては運命を感じました(笑)そして、この作品では『松川』という言葉もとてもご縁があります。(松川村に松川事件、登場人物にも松川先生がいたり…)わたくし松川としましては、これまた運命でしかないなと、思っております。初旅の感想は、公演で行く先々で、本当にたくさんのお客様が応援して下さってるんだなということを実感致しました。これからもっもっと頑張っていきたいです!!」

うん! 頑張って行こうね! 期待してます!

記 嵐芳三郎
※前進座メールマガジン会員募集中です!チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

『ちひろ』聞いちゃうよシリーズ4弾 嵐芳三郎

『ちひろ』班、本日は名古屋公演でした。今日も本当に沢山のお客様で満席状態でした。嬉しい限りです。

さて、「聞いちゃうよ」シリーズもピッチを上げて行きましょう! 今回はこの人!

ちひろちゃんの画家仲間の一人、「松川冬雄」を演じている渡会元之です。

DSC_0377e1.jpg

僕の役、「椎名洋二」とは絵の論評で度々ぶつかる犬猿の仲!

とりあえず、聞いちゃいましょう!

では最初の質問。初めて台本を読んだ時の、松川と言う役の印象はどうでした?

渡会「美味しいなって思いました。登場から「凄い人が現れた!才能がある!」って皆が認めるちひろを、「気に入らないな、ボンヤリした絵を描きやがって」とそっぽを向く。それだけでも目立ちますもんね」

う~ん、ほんとそうだよね。ちひろちゃんも最初は、「なんか怖い人」って思ってるかも。そんな雰囲気あるよね。

では、次。松川の衣装は登場する画家の中で、唯一和服だけど、聞くところによるとこれは渡会くんのアイデアなんだって?

渡会「アトリエって空間の中に色々な個性があるといいな、と思っただけです。チグハグしてた方が面白いでしょう?強くこだわった訳ではないですが、採用されてよかったと思ってます」

そうだね。冬の場面ではとんびコートなんかも着てて、あれ案外かっこいいね、ちきしょう!!

DSC_0378e2.jpg

じゃ、次。特に大事だと思うシーンとかセリフはあるかな?

渡会「終盤アトリエでの飲み会のシーンで、浜谷(上滝)が「我々は絵を通してのみ何かを語る事が出来る」と叫び、松川が「おぉ、ゴッホの言葉だ」と受けます。無力な自分でも、絵を描くときだけ世界に発信出来る、自己表現出来る、だから自分には絵しかないんだ!と言う訳です。僕たちにとって演劇がそうですが、誰にでもそう思えるモノがあるんじゃないですか。身体一杯の歓びと誇りで「おぉ、」と応えたいと思ってます。この芝居の大切なテーマの一つだと思います」

演劇によって何かを語ろう!!……あ、すみません。ちょっとテンション上がっちゃいました。今の答え、共感できます。

さらに質問します。松川を演じるにあたって、心掛けていることはありますか?

渡会「結局、松川冬雄もちひろを認めて行くんですが、これまでの経緯で素直に褒められない。「君の作品をとても良いと思ったよ」と言いながら悔しい。そんなところが人間的だと思います。大事にしたいと思います」

うん。あのシーン、素直に褒めたらつまんないかも……確かに人間的だよね。

では、最後の質問。鵜山さんと初仕事してみてどう思った?

渡会「不思議な人だな〜、と思いました。身体の中アイデアで一杯ですもんね」

お、おぉ……ほんと不思議。あのアイデア、その時々に思いつくんだろうな……

はい、以上でした。今日も読んでくれてありがとうございます!!

記 嵐芳三郎 ※前進座メールマガジン会員募集中です!チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

『ちひろ』 聞いちゃうよ第3弾 嵐芳三郎

『ちひろ』公演班は、劇団前進座の地元武蔵野市の、武蔵野市民文化会館での公演を無事終了しました。

おかげ様で満席のお客様に観て頂きました。本当に有難いことです。

さて、「ヨッシーの、この人に聞いちゃうよ」第3弾は、このお方!

DSC_0368d1.jpg

ちひろちゃんの出世作となる、紙芝居の仕事を持ってくる「稲村泰子」。その演技で登場した途端に、客席の笑いをかっさらっている黒河内雅子です。

では早速聞いちゃいましょう!

先ず、台本を初めて読んだとき、稲村泰子という役をどう思いましたか?

黒河内「面白い!でもなまってるし、急にスルメに飛び付くし、、変わった人?難しいかも、、と、正直思いました」

ほんと面白くて、変わってるよね。話していたと思ったら、いきなりスルメを見つけて食いつくとこなんか、もはや黒ちゃんにしかできない演技。見事にはまってる。

では、次。東北弁で喋るシーンがあるけどその苦労はあった?

黒河内「岩手出身のみやこうせい氏とたまたまご縁があり、台詞を岩手弁で録音させて頂き、そのまま真似!苦労というよりは楽しかったです」

うんうん、楽しんで演じられるって素敵! 普段は標準語で喋ろうと気を使ってる人が、興奮すると岩手弁になるとこがいいよね。では次の質問。特に大事だと思っている場面はどこ?

154479607134899.jpg

黒河内「ちひろさんと初めて出会い、宮沢賢治や紙芝居について語るところ、大切ですし、毎回ドキドキしながら出ています」

ドキドキしてるんだね。観てるほうは想像つかないけど。むしろのびのび演じてるように見えるよ。では、稲村を演じるにあたって心掛けていることは?

黒河内「低めの声で話すこと、相手の台詞をよく聞くこと、あと、面白い人ではありますが、上品さを絶対に忘れないようにしたいです」

上品さ……いいこと言うね~、上品て絶対大事だと僕も思うよ。では、最後の質問ね。演出の鵜山さんとの初仕事の感想は?

黒河内「鵜山さんは、私たちが台本を読んで気づかなかった面白さを沢山、芝居に反映させて下さいました。稽古場では、皆がのびのびと、それでいて集中した引き締まった気持ちで稽古を重ねることができました。鵜山さんとの出会いは、私の宝物です。「ここは犬になってください」と言われた時は、目が泳いでしまいましたが、、鵜山さん、大ファンです!!」

い、犬になる?……それは皆様お芝居でご覧ください。現場からは以上です。

記 嵐芳三郎

本日のおまけ

芳三郎流、『孤独のぐるめ』

大好物の「蒙古タンメン中本」さんの激辛ラーメン食べてきました。久しぶりだったので、ほんと旨かった~

今日は、蒙古丼のハーフと、冷やし味噌ラーメンのハーフコンビ。先ずは蒙古丼。

DSC_0369d2.jpg

辛いマーボ豆腐と、肉野菜炒めと、ゆで卵が乗っかってる。白いご飯にぴったり。

そして、冷やし味噌ラーメン

DSC_0370d1.jpg

この真っ赤なつけ汁につるっつるの麺を付けて食す。初心者には辛すぎるけど、僕はこの店で一番のお勧め。
最後に白飯の上に残ったつけ汁をかけて食す。もうスペシャル大満足!

記 嵐芳三郎

※前進座メールマガジン会員募集中です!チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

『ちひろ』 ブログ新シリーズ2弾 嵐芳三郎

寒くなってきました~、師走はこうでないと。変に暖かいと新しい年が来る気がしません。さて、我が『ちひろ』班は残りステージがいよいよ一桁になりました。

今日は長野公演の2ステージを終え、現在新潟県長岡市に向かっています。そう! 実は今深夜のバス移動中に書いてまーす。「ちひろ」班はかなりのハードスケジュールですが、みんな元気一杯です。なぜなら終演後のお客様お見送りで、元気を貰っているから。皆様本当に喜んで下さっています。

と、いう訳で、「ヨッシーの、この人に聞いちゃうよ!!」第2弾はこの人!!

_20181211_15073909.jpg

ちひろちゃんが東京に出てきた時、働きたいと訪ねた新聞社。そこの編集部員「野々山悟」を演じて好評の中嶋宏太郎です。

では、聞いちゃいましょう。先ず、初めて台本を読んだ時、野々山という役の印象はどうでしたか?

中嶋「当て書きか??と思うくらい、野々山の気持ちが良〜く分かった!他人とは思えない…。(笑) でも自分には詩と絵の才能は無いなぁ…」

なるほど~、愛すべき野々山くんのキャラが自然に出てるのは、そのせいか。では次ね。「江崎編集長」を演じる益城さんとのコンビはどうですか?

中嶋「実生活でも頼れる兄貴なので、舞台でも信頼してます!自分で言うのも変ですが、バランスの良い師弟コンビじゃないですかね?」

そう、バランス大事だよね! いい感じ。自分の中で特に大事な場面、または好きな場面はありますか?

20181213104616340.jpg

中嶋「一幕切れは、野々山の生き様が垣間見える大切な場面だと思います。平和への願いも込めて、大切に勤めているつもりです! 二幕四場で見事に「ちひろ」さんに振られますが、あの場面も好きです。当時、ちひろさんに失恋した方々の代表ですね!(笑) お見送りしていると『残念だったわね〜〜!』とたくさんの方に慰められてます」(笑)

そうなんだ~笑、そりゃ、キャラが愛されている証拠だね。

野々山を演じるにあたって心掛けていることはありますか?

中嶋「けっこう調子のいい所もある役柄ですが、ウケ狙いやオフザケやドタバタにならないようには、気をつけてます。あくまで真面目に!でも楽しく!!」

大事だよね……受けようとする芝居は駄目。リアリティー持って演じるのが一番だよね。

では、最後の質問です。演出をしてくださった、鵜山さんとの初仕事の感想は?

中嶋「役者以上に、行間を細かく埋めてくるので、気が抜けませんでした…。目から鱗のダメ出しも多くて驚きました!『ここで、そんなことする?』とか思うのですが、実際やってみると、妙にハマるというか…。人間として行動に幅が出てくるし、結果的に役の感情の振幅も広がる感じで、野々山がやりやすくなりました!さすが鵜山さん、全て委ねております!」

鵜山さんとの出会いは幸せなことです。

以上です。次回もお楽しみに~

本日のおまけ

芳三郎流、『孤独のぐるめ』

公演の無い日、別の仕事で国立劇場に行きました。いつもJR四ッ谷駅から歩くのですが、その途中にある店がずっとずっと前から気になっていました。

「ラーメン」。この電光看板があるのに店が無い。

20181213104748178.jpg

で、ふと右の路地を見ると、奥に有りました。

20181213104832531.jpg

さらに近付くと入口が。

2018121310494364e.jpg

初めてだとちょっと入りにくいけど、店内は予想以上に広くて明るくて、店員さんもいい感じ。女性一人でも平気ですよ。

ニラ玉ラーメンを注文。

20181213105032be9.jpg

満足いく旨さでした。隣の人のチャーハンがめっちゃ旨そうだった。次来たら絶対チャーハンだ。

記 嵐芳三郎 ※前進座メールマガジン会員募集中です!チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

『ちひろ』 ブログ新企画! 嵐芳三郎

『ちひろ』班は中野公演を終え、ちょっと休んで明日は高崎です。残り10ステージとなりました。そして東京公演は14日の武蔵野市民文化会館が最後となります。こちらもチケット残り僅か!お早目に!

さて、これまで登場人物をご紹介して来ましたが、今回から新企画!

『ヨッシーの、この人に聞いちゃうよ!!』の始まりです。(べたな題名ですみません)

その第一弾はまたまたこの人、有田佳代です。

DSC_0356aa4.jpg

それでは聞いちゃいましょう。先ず、ちひろ役が自分だと知った時、どう思いましたか?

有田 「えええええーーー!!!!!!!!!私〜〜〜〜〜????????持っていた配役の書かれた紙を落としてしまいました」

なるほど~、そんだけ驚いたってことですな。もう!どんだけ~!!、あ、失礼。では、ご家族に伝えた時の反応は?

有田「父も母も、とにかく喜んでくれました」

良かったね~、そういう事聞くとこっちも嬉しくなっちゃう。

では次行きますよ~、演じていて特に大事だと思う場面、または好きな場面はありますか?

有田「どの場面も大事ですが、特に大事だと思う場面は、ちひろさんが自分の過去を善明さんに話す場面です。戦時中、旧満州の女子開拓団の訓練所で、習字の教師をしていた話をするところと、最初の夫の話をするところです」

うんうん、僕もあの場面は稽古中からぐっと来てた。今も時々舞台袖から観てるよ。大事だしとてもいい場面だよね。では、好きな場面は?

有田「自分の部屋の場面です。丸山俊子さん、おしげさん、野々山さん、よしちゃん、江崎さん、稲村泰子さん、大山さん、善明さんとほとんどの出演者が来てくれて、部屋を賑やかにしてくれるからです」

あー、そう。僕もちひろちゃんの部屋行きたかったのに、椎名洋二を招いてくれなかったのはどういうわけ~?

有田「いや……はは、それは私に言われても……」

ですよね~、えっと、次行きますね。一番気に入っている衣装は?

有田「全部大好きです!!スカートの形と長さ、襟や袖の形などなど、どれも可愛らしくて着ていて幸せな気持ちになります」

1544267785462aa4.jpg

着ていて幸せな気持ちになる!、いい言葉だ。ほんとにどれも似合ってるよね。ねぇ、普段からこういうファッションにしたら?

有田「か、かんがえてみます……」
(ちなみに別の服もありますが、芝居中に急いで着替えるので撮影不可でした)

では最後の質問ね。演じるにあたって一番心掛けていることはありますか?

有田「とても緊張するので、緊張しすぎないようにすることと、当たり前ですが、その場その場を生きることです。『見る、聞く、集中。考えるな、感じろ』、舞台に立つ前に必ず自分に言い聞かせる言葉です」

大事なことだ。そういう有田の芝居への姿勢、お客様にしっかり伝わってると思うよ。残りのステージも頑張ろうね!

有田「はい!」

以上、芳三郎がお伝えしました。

本日のおまけ

芳三郎流、『孤独のぐるめ』

中野公演終了後、前から気になっていた店に行きました。こちらです。

DSC_0357aa1.jpg

中野駅のすぐ横にあるんですよ。立ち飲み屋さんです。この煮込みかなり旨かった。

DSC_0359aa3.jpg

寒い時期にきんきんに冷えた生ビール。これがいいんだなぁ。

DSC_0358aa2.jpg

あ、生ビールと黄色いダウンジャケットが同化してる~

記 嵐芳三郎 ※前進座メールマガジン会員募集中です!チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

『ちひろ』 明日は中野公演 嵐芳三郎

『ちひろ 私、絵と結婚するの』班は、清水、いわき公演を終えて、今日は郡山です。そして明日は東京に帰って中野公演!

JR中野駅から徒歩五分ほどの、「中野ZERO小ホール」にて二回公演です。チケットはほぼ完売ですが、まだ少しだけ残ってるようです。ご観劇くださる方お早めにお申し込みください。

さてさて、芝居の流れに沿って登場人物をご紹介してまいりましたが、いよいよこの芝居で最後に登場する人。

新村宗二郎演じる活動家の青年、「橋本善明」です。真打は一番最後に登場する。いよ!待ってました!新村!
おっと~、そういう芝居じゃありませんでした、こりゃ、失礼。気を取り直してこちらが橋本善明君!

P1020766c2.jpg

弱者の為の、弱者を救う弁護士になることを志している青年。そして何より平和の大切さを訴え続けるという信念を持った人。この青年との出会いが、ちひろの人生を決めます。

前の記事で出てきたアイテム、「ひやめし」を履いているのは善明君。

P1020729p4[1]c4

あっと、すみません!この写真は間違いです。これは新聞社の編集委員でした!あまりにも似ていたのでつい。失礼しました。
こちらが善明君。

P1020765c1.jpg

足元をご覧ください。どんな時でも彼は「ひやめし」を履いています。靴はちゃんと六足持っているが滅多に履かない。その理由はお芝居で観て下さいね。

終演後は恒例のロビーにてお客様お見送り。

P1020775c9.jpg

仲良く二人でお見送りしてます。お客様の記念写真にもたくさん応じてます。正に、ベストカップル!うらやましい!!

本日のおまけ

この芝居は画家さんの芝居ですが、我が公演班には本当に絵の上手い画伯がいます。ご存知、渡会元之君です。彼がちひろちゃんの絵を描いたので、有田佳代に持ってもらいました。

DSC_0353c5.jpg

いいねぇ~、とっても似てる。有田も絵も可愛い。

おまけのもう一枚

DSC_0354c6.jpg

後ろの三人はなにやってんでしょ。ちひろちゃんファンクラブ?

記 嵐芳三郎
※前進座メールマガジン会員募集中です!チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

『ちひろ』各地で好評! 嵐芳三郎

少し間が空いてしまいました、『ちひろ』班ブログ担当の嵐芳三郎です!!

巡演は、山形、千葉、山梨甲府と終わり、今日は静岡の清水です。

♪しみ~ず~、みぃなとの~、めい~ぶ~つぅ~は~、お茶の~か~おりぃ~と~、おと~こ~だぁ~て~♪

おっとと、いきなり失礼しました。清水に来るとどうしても、『清水の次郎長』を歌ってしまう私です。あぁ、カラオケに行きたい……

そんな私の欲望はどうでもよく、本日も芝居の流れに沿って登場人物のご紹介。

今回は花の女優トリオ! こちらの皆さんです!!!

P1020754aa1.jpg

なぜか、なぜか、三人でお芋を食べている。ちなみにこんなシーンは芝居にはありません。それにしてもお三人共いい顔してらっしゃる、ノリノリです。

登場順にご紹介しますね。

先ず、ちひろちゃんが勤め先の上司に紹介してもらった、下宿先のおかみさん。西川かずこ演じる「中村しげ」

P1020761aa3.jpg

優しくて、面倒見が良くて、暖かい。時にはきちんと意見もする。こんなおかみさん、僕が子供の頃にもいました。そして手にしているのは「ひやめし」と言う履き物。これも今回の芝居では重要なアイテム。

その下宿先に度々訪ねてくるのが、ちひろちゃんの妹、お芋大好き健康娘の「小原佳子」

P1020757aa4.jpg

演じるのは松川悠子です。最初の登場ではお腹が大きい。次の登場では赤ちゃんをおぶって出ます。この芝居が彼女のプロ初舞台。忘れられない思い出になるね。

女優さん最後の登場はこのお方!

P1020756aa2.jpg

黒河内雅子演じる紙芝居作家の「稲村泰子」

ちひろちゃんに紙芝居の絵を依頼する。そしてなんと、その絵がちひろちゃんの出世作となります。まさに運命的出会い。稲村さん、感情豊かな人でちひろちゃんとの相性もぴったり。あと、するめが好き。

このように、人との出会いがちひろちゃんを成長させているのです。

次回は最後の登場人物をご紹介します、お楽しみに!!

記 嵐芳三郎

※前進座メールマガジン会員募集中です!チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

『ちひろ』盛岡公演 嵐芳三郎

『ちひろ』班、今日は盛岡で公演です。

今朝は寒かった~、やっぱり冬はこれぐらい寒くないと。変に暖かいと逆に過ごしにくいです。

旅初日が青森だったので、服はすっかり真冬の装い。気温が上がると、歩いていて汗かいちゃったりして……と、まぁ、日常の話題はこれぐらいにして、今日も芝居の登場人物たちにスポットを。

前に画家チームの写真をアップしましたが、改めてご紹介。先ずはこの人。

P1020745b2.jpg

ちひろちゃんが東京で運命的な出会いをする、浜名実貴演じる「丸山俊子」です。

男勝りな性格で豪快。しかし画家として繊細な面もある。ちひろはこの人の主催するデッサン会で、絵の修業をしていくのです。

そこにぶらりと現れる、私芳三郎が演じる「椎名洋二」もデッサン会のメンバー。

P1020747b1.jpg

昔、俊子に絵で打ち負かされたことがあり、それ以来頭が上がらない椎名なのです。

メンバーの中で、一番ちひろの絵に辛口なのがこの人。

P1020739b4.jpg

渡会元之演じる「松川冬雄」です。画家仲間では唯一着物を着てる人。演出家に「僕は着物でやりたいです」と自分から提案したそうです。

そしてこの二人もデッサン会メンバー。

P1020743b3.jpg

上滝啓太郎演じる「浜谷明」と、嵐市太郎演じる「大山要」

浜谷はお調子者でムードメーカー。暗い雰囲気も歌で明るくしちゃいます。

大山は一番の若手。絵の上達に貪欲で松川を画家として尊敬している。

次回も芝居の流れに沿って登場人物をご紹介して行きます。またぜひ読んでくださいね!

本日のおまけ

芳三郎流、『孤独のぐるめ』

たった一人で気ままに旨いもの食べに行くのが好き、なにしろ自由だから。

久しぶりに盛岡に来たので何食うかなぁ、と歩いていたら「盛岡じゃじゃ麺」の店発見。

ラーメンよりカロリー低いかもなぁ、と勝手に決めて入店。

DSC_0347bb2.jpg

これをよ~くかき混ぜて一口。これだけでも十分美味いが、ラー油、お酢、にんにく、一升漬を加えて自分好みの味を作るのが、じゃじゃ麺の食べ方。一升漬多めにして甘辛くしたおれ流じゃじゃ麺、旨すぎ。満足でした!

DSC_0349bb.jpg

記 嵐芳三郎 ※前進座メールマガジン会員募集中です!チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

『ちひろ』青森公演 嵐芳三郎

『ちひろ』公演班、本日は青森公演でした。昨日この町に来た時はとても寒かったけど、今日は全国的に暖かかったのですね。青森もダウンジャケット無しで歩けました。

今回の旅公演は各地の実行委員会の皆さんが、公演を成功させるために頑張ってくださっております。チケットはどなたでもご購入できますので、前進座公式ホームページの「ちひろ」ページをご覧ください。宜しくお願い致します。

さて、今日は出演者をピックアップ。先ずは当然この人、「ちひろ」を演じる有田佳代です。

P1020724p1.jpg

開演前に僕のカメラの前に立ってくれました。芝居の始まり、ちひろが単身東京に出て来て、新聞社に就職する場面の扮装です。可愛らしい衣装ですよね。ちひろさん、ほんとに終戦直後としてはハイカラなファッションだったそうです。有田、良く似合ってます。

そしてこの帽子。

P1020726p2.jpg

当時、こんなお洒落な帽子はなかなか売ってなかったそうですが、ちひろさんは普通の麦わら帽子に自分で絵を描いて、飾りつけをしたそうです。

この帽子は、我が前進座演出部員の心のこもった手作り。とっても素敵な帽子です。

ちひろが訪ねた新聞社で働く二人。

P1020728p3.jpg

益城宏演じる編集長の「江崎正」と、中嶋宏太郎演じる編集部員の「野々山悟」です。

ちひろはこの二人に出会えたことで、東京での生活が開けます。人は人に親切でありたいなぁ。

そして最後にもう一人の編集部員。

P1020729p4.jpg

彼はいったい誰なのか?その正体はまた次の機会に。

今日もロビーでお見送りをした時、有田に握手を求め「いいお芝居が青森に来てくれて嬉しい!」と言って下さったお客様がいらしたそうです。私たちも嬉しいです!

全国の皆様、お見逃しなく!!

記 嵐芳三郎





※前進座メールマガジン会員募集中です!チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

『ちひろ』富山公演 嵐芳三郎

嵐芳三郎です。『ちひろ』班は練馬、浅草、品川、埼玉公演を終えて、いよいよ全国巡演がスタートしました。

最初の公演地は富山!

客席を埋め尽くす沢山のお客様に観て頂き、芝居も大いに盛り上がりました。終演後はいつものように、出演者全員でお見送り。

IMG_2801111.jpg

後姿になってますけど、記念撮影に応じているのは、黒河内と松川、それに上滝と市太郎ですね。芝居同様、「お見送り」も盛り上がってます。それはやっぱり、お客様がこの芝居に感動して下さっているから。僕たちも直にお客様にお会いできるのが楽しみになっています。

さて、今日はちひろちゃんが東京で出会う、画家仲間をご紹介。

1542883361614.jpg

右から、私芳三郎の「椎名洋二」、渡会の「松川冬雄」、浜名の「丸山俊子」、上滝の「浜谷 明」、市太郎の「大山 要」です。この五人がちひろちゃんの、画家としての成長を助け見守っています。

公演班では開演の一時間半前に舞台に全員集合して、本日の連絡事項などを聞きます。今日は毎日芝居を観ている舞台監督から、「時々芝居が伸びる」と注意がありました。

伸びると言っても一分か二分、長くても三分のことですが、芝居ではその短い時間も見過ごせません。時間が伸びるということは間延びしているということ。気を付けないといけません。その注意を貰ったおかげで、今日の公演では元のタイムに戻りました。

『ちひろ 私、絵と結婚するの』はまだ始まったばかり。みんなで成長していきたいです。

本日のおまけ

ついに復活、『ヨッシーの、このラーメンうま三郎!』

芳三郎が各地の美味しいラーメンをご紹介するこの企画が、久しぶりに帰ってきました。

さて、富山のご当地ラーメンと言えば、「富山ブラックラーメン」

DSC_0344444.jpg

この黒いスープが特徴。色の割には飲みやすく美味しいスープ。麺は極太食べ応えあり。このラーメン間違いなく、うま三郎!!

これからも各地のラーメンをご紹介!…と言いたいところですが、あんまりできないかも。なぜなら太れないから。着物なら多少太っても帯を緩めれば調節できる。今回は現代劇、つまり太るとズボンのウエストがきつくなる。美味いラーメンも我慢しなきゃね。

_20181122_195209990.jpg
(一幕の衣装。今はウエスト全然平気)

記 嵐芳三郎 ※前進座メールマガジン会員募集中です!チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

『ちひろ』 品川公演 嵐芳三郎

『ちひろ 私、絵と結婚するの』班は、練馬、浅草を終え本日は品川区の「きゅりあんホール」での公演でした。

広い会場にも関わらず、たくさんのお客様で客席が一杯でした。ありがとうございます。

この芝居、一幕では「ちひろ」が東京で出会った、画家たちとの交流が主に描かれ、二幕では橋本善明という活動家の青年との出会いが描かれます。

DSC_0334444.jpg

この写真は、僕が舞台袖から撮った物なのであまり鮮明でないのが残念ですが、ちひろと善明二人の場面です。お互いの過去を話しているうちに、だんだん気持ちが通じ合っていく二人。

この芝居は、ちひろの若き日を描いたものであり、平和の大切さを訴えるものであり、さらにはラブストーリーでもあるのです。

僕などは、この二入の場面を観ているだけで、胸がキュンキュンします。こんな風にときめく気持ちって大事だよなぁ、とか、最近こんな素敵な恋してないなぁ、なんて思っちゃいます。あ、個人的な感情でした、すみません。

そしてこの公演ではどの会場でも、終演後出演者全員でロビーに出てお見送りをさせて頂いております。

IMG_2785444.jpg

お客様に自由に写真を撮っていただいて、記念撮影にも応じております。

今日も、「笑いがあって、涙もあって、いいお芝居ね」と言ってお帰りになる方が多かったです。とても励みになります。この先、全国巡演に出ますが、公演班一同頑張ってまいります。

記 嵐芳三郎
※前進座メールマガジン会員募集中です!チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

『ちひろ』初演がスタート 嵐芳三郎

2018年11月12日。練馬区文化センター小ホールにて、劇団前進座公演『ちひろ 私、絵と結婚するの』は初演の幕を開けました。前にも書きましたが、いわさきちひろさんの事がお芝居になるのも初めてで、前進座に文学座の鵜山仁さんが演出で参加して下さったのも初めて!本当に記念的な公演です。

公演恒例の「初日の集い」では、これまで『ちひろ』公演の実現に情熱を注いできた、企画発案、制作の楠脇厚子が挨拶。

P1020676a.jpg

ここまで来る道のりを振り返り、「制作として、今までで一番緊張している」と語っておりました。とてもいい挨拶で、我々役者たちの気持ちもビシッ!!っと引き締まりました。

続いてこの作品で脚本家デビューとなった、高柳育子(ペンネームは朱海青)

P1020679a.jpg

初めて書くにあたって、とにかく資料を読みまくった。そして鵜山さんとのディスカッションを重ねてとうとうこの日が来た。「後は皆さんにお任せします」と、こちらも初日に期待感で一杯の様子。

そして一番緊張しているのはこの子だったのでしょう。「初日の集い」を締め括る“一本締め”の音頭を取った、「ちひろ」を演じる有田佳代。

P1020680a.jpg

「それでは、いつものように一本締めで参ります。と言っている私の手は、すでに汗びっしょりです。どうぞ皆さん、宜しくお願いします!!」緊張しながらも力強い挨拶で、元気よく手を締めました。

新作のお芝居は、お客様に観て頂くまで、どんな反応が帰ってくるのか全く分かりません。

そして幕は開きました。笑い声や、拍手など、舞台に伝わってくるお客様からのご反応がとても暖かいので、この作品は間違いなく受け入れられていると確信しました。

しかし、まだ始まったばかり。もっともっといい芝居になるよう、全員気を引き締めて日々の舞台を勤めます。

1542035331405.jpg

記 嵐芳三郎 ※前進座メールマガジン会員募集中です!チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

『ちひろ』稽古場リポート2 嵐芳三郎

劇団前進座公式フェイスブックも盛り上がりを見せておりますが、こちらの公式ブログも頑張ってまいりましょう!!

と、いう訳で、皆様こんにちは。嵐芳三郎です。今回は稽古場リポート第二弾!!

すでに本番用の大道具を使わせて頂いて稽古しています。とっても素敵な舞台装置ですが、全容は公演の時にじっくり観て頂くとして、ほんの少しご紹介。

P1020660.jpg

こちらは、ちひろちゃんの下宿先に、妹さんが訪ねて来たシーンですね。もうすっかり本当の姉妹みたいになってきたなぁ、僕はそう思います、うん。

稽古の合間に、ちひろちゃん。舞台監督の中橋君と入念な打ち合わせ。

P1020661.jpg

ちひろちゃんの日常を描いた芝居なので、小道具もたくさん使用しますが、その動きの流れを確認中。ここで使ったものが次の場面ではどこにあるか。とっても重要なことです。

稽古の休憩中、真剣に何事か考えていたちひろちゃんに、そっとカメラを向けると……おっと、こちらに気付いて、にっこり。

P1020662.jpg

邪魔しちゃってごめんね~

私、芳三郎は少しでも時間が空くと、デッサンに勤しみます。

P1020665.jpg

いや~、しっかし絵は難しい。でも、面白い!はまりそう。役者人生初の画家の役、ご期待ください。そして、そして、舞台の上で躍動するちひろちゃんに、ぜひ会いに来てくださいね!!

記 嵐芳三郎 ※前進座メールマガジン会員募集中です!チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

『ちひろ』稽古場リポート 嵐芳三郎

どうも!!嵐芳三郎です。

秋の前進座東京公演、『ちひろ 私、絵と結婚するの』に、画家の椎名洋二という役で出演します。

初日を11月12日、練馬区文化センターで開けるこの芝居。稽古は益々充実度を増しております。

さて、今回は稽古場リポートしちゃいましょう!

先ずはこちら。

P1020628.jpg


帽子を被った可愛らしいちひろさんが、単身東京に出てきた場面からこの物語は始まります。

ちひろを演じるのは有田佳代。

P1020631.jpg

稽古を重ねる度に、どんどんちひろさんになっていくように感じます。あー、でも登場シーンはもうちょっと前向いて欲しい。お客様は、ちひろさんのお顔がもっと見たいはず。と、思うのは僕だけでしょうか?

この芝居の舞台装置は廻り舞台となっております。稽古中はブルーシートで代用。

P1020634.jpg

場面が変わるごとに、みんなで回転させて次の舞台にセッティングします。本番も人力で廻すんですよ。

ところでこの芝居。物を食べるシーンが何回か出てきます。その一つはお芋を食べながらの芝居。食べながら芝居するって、結構大変。お芋なら尚更のこと。そして実際食べるのはこの子!

P1020639.jpg

今年入座したばかりの新人女優、松川悠子です。稽古中からお芋を食べながら芝居してます。今から慣れとかないとね。

ちひろさんは、東京で画家たちと出会い、成長していきます。僕もその一人。

P1020642.jpg

今日はグレーのパーカー着て稽古してました。もちろん本番はもっと素敵な衣装です。

ちひろさんと、青年活動家橋本善明との最初の出会い。

P1020651.jpg

善明さんを演じるのは新村宗二郎君。ここでも食べるシーンです。ちょっとネタバレになっちゃいますが、ちひろさんが作った「たまごサンド」食べています。

彼、とっても美味しそうに食べるので、見てるこっちも食べたくなります。この「たまごサンド」が二人の距離を縮めたりして……

これまで様々な団体が、いわさきちひろさんの生涯を舞台化、或いはドラマ化するという企画を立ち上げましたが、実現できなかったそうです。なので、私たち劇団前進座の芝居で初めて、ちひろさんが舞台の上に登場するという記念的な作品です。

皆様、ぜひご観劇ください!宜しくお願い致します。

記 嵐芳三郎 ※前進座メールマガジン会員募集中です!チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

Appendix

劇団前進座



前進座動画

恋するフォーチュンクッキー 前進座Ver.

QRコード

QRコード

Extra

前進座公演だより

前進座だより

Author:前進座だより
劇団員が書き綴る、前進座公式ブログです。

最近の記事

カテゴリー

月別アーカイブ

FC2カウンター