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『あなまどい』だより

長野県コース最終地です

さて、あなまどい班本日は長野コースの最終地、上田におります。この旅もあと僅かか・・
これまで後輩たちを紹介してきまして、先輩の皆さんも登場願おうと思ってましたが、時間がなくなってしまったので、今回は私が登場いたします。

今までのパターンをちょと変えて・・・
扮装するとこうなりまーす
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桑山只次郎という若侍です。喜代の甥で部屋住みの身分でしたが、、関蔵に見込まれ上遠野家の養子となります。ちなみに部屋住みとは、次男以下で分家・独立をせず、親または兄の家にとどまっている者のことで、ただ飯ぐらいなどと呼ばれ、家督を受け継ぐ長男と比べると非常に軽い扱いをうけていたそうです。ですので他の家から養子の声がかかるよう、懸命に武術や学問に励んでいたそうです。
そんな只次郎が扮装を解くと・・
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こうなりまーす。
いやはや・・また、太った?・・かな
今年の前進座夏の納涼会で、ほとんどのお客様から「太ったね」と言われ、こりゃいかん!!と、この「あなまどい」の旅では、搬入搬出ダイエットを敢行しておりました。目一杯働いて、たっぷりカロリー消費して、一時は明らかに少し痩せたのですが、やはりビール飲みすぎと、美味しいもの食べすぎで、帳消しになっている気がします。まさに、ダイエットのあなまどい~・・ではないでしょうか(泣)

おまけコーナー
バスから見えましたシリーズ最終弾!
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長野盆地。長野県長野市を中心とした盆地で、善光寺平とも呼ばれ、県歌「信濃の国」に歌われる「四つの平」の一つだそうですよ。伊那から上田に向かうこの旅おしまいのバス移動中に、長野市出身の衣装さん吉村恵巳ちゃんが、「芳三郎さん、もうすぐ善光寺平ですよ、ブログネタにいいですよ」と教えてくれたので撮れました。(恵巳ちゃんありがとう!)
バス見えもこれで終わりです。(なんかすこ~し淋しいね)

さて、千穐楽は10月2日大阪府の高槻市です。前進座公演「あなまどい」を観る会の皆様が主催してくださる一般公演で、どなたでもご覧になれます。高槻現代劇場大ホールにて、午後2時開演です。お問い合わせは、前進座京都営業所、075-561-6300 へお願いいたします。

「あなまどい」、各地で大変ご好評いただいております。この機会にぜひ、ぜひ、御観劇下さいませ。

☆嵐芳三郎 記☆

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『あなまどい』だより

完璧リフレッシュ

本日の登場は、竹下雅臣君。
このブログに再三登場している竹下くん。
いまさら素顔写真でもないだろうということで、仕事中を撮ってみました。
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班内では圭史さん専任助手をしてもらってます。
せっせと、圭史さんの肌襦袢や足袋にアイロンをかけているところです。
そんな竹下くんが扮装すると・・・
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こうなりまーす。
竹下君からコメント届きました。

みなさんこんにちは。
竹下雅臣です。
『あなまどい』では“小島栗太郎”という若侍の役をつとめています。

四国、名古屋、長野と、飛行機、電車、バスを使い一ヶ月間旅をしております。
私事ですがこの旅では色んな事がありまして、四国の徳島では徳島市民劇場50周年パーティーで日舞宝船を踊らせて頂いたり、
名古屋では『さんしょう太夫』ペンクラブ授賞式があったり、
今、長野では毛抜きの幕開きを若手で勉強したりと、中身の濃い一ヶ月です。

旅も終盤戦!
半袖から長袖に変わる季節!
体調に気をつけて千穐楽を迎えたいと思います。

☆竹下雅臣 記☆


さぁ、今日は上諏訪に来ました。
明日は「すわ湖市民劇場」さんの例会で芝居がありますが、本日は移動のみということでお休み。
みんな思い思いにオフを満喫したようです。
ホテルの目の前は諏訪湖。
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頭の中が空っぽになりそうなほどいい天気、秋の風も心地よい・・・
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鴨もやけにのんび~り泳いでるし・・・

しばらくほげぇ~っと、湖を眺めてると・・・「芳三郎さーん!」
もぉ~、びっくりするよ、誰?
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おー、藤井竹下コンビかぁ。自転車で諏訪湖一周?、気を付けて行ってきなぁ。

このあとは温泉入りまくり。
疲れとれたぁ。
すわ湖市民劇場様、最高にリフレッシュできた一日をありがとうございました!

おまけコーナー
バスから見えましたシリーズ第7弾
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霞がかった信州の山々
松本から飯田に向かう途中です。
この日はめずらしくお天気が悪かったのですが、山は幻想的に見えました。

☆嵐芳三郎 記☆
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『あなまどい』だより

武井さんとお散歩

さて、まづは本日の登場、藤井偉策君です。
普段の藤井君です。
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班内では運責と舞台仕込みを担当してもらってます。
そんな藤井君が扮装すると・・・
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こうなりまーす。
なかなかイケメンですなぁ。
藤井君がコメントくれました。

こんにちは藤井偉策です。
僕は今回、中山蜂衛門と戸田家用人の役で出演しています。
巡演中、若手には色々な係が振り分けられます。
今回僕がする係は「運責」といいます。
名前の通り、運びの責任者です。
大道具、小道具、照明、衣裳、床山(かつら)や楽屋物等々、この公演で使う物総てを劇場から劇場へ運ぶ段取りや、トラックへの積み込みや荷下ろし等が主な仕事です。
搬入をして芝居をして搬出をして一日の仕事が終わります。
ですから搬出が早ければ早い程、早く皆が自由になれるので毎日頑張っています。
搬入、搬出をお手伝い下さった市民劇場会員の皆様、本当に助かりました。
ありがとうございました。
☆藤井偉策 記☆


話変わって・・・
この旅中に演出部の佐藤琢人君がお誕生日を迎えたので、ケーキを用意してサプライズバースデーしました。
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真中で、くにゃっとしてるのが佐藤くんです。
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「今日が誕生日だったなんて、自分でも忘れてました~」という佐藤君。
うまく言えないけど、彼ってとても面白いキャラですよ。
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はい、ちゃんと吹き消してねぇ・・・
後ろで見守ってる女性三人も楽しそうだなぁ。
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たくと24才だって・・よかったね、た・く・と♡

さぁ~、まだまだ続きますよ~

松本公演の夜、おいしいお蕎麦が食べたくて、ホテルの人に教えてもらった店に向かっていると、武井茂先輩とばったり。
武井・・「どこ行くの~」
芳三・・「旨いそば食いたくて・・」
武井・・「行く行く~」
というわけで、二人で日本そば「まつした」さんへ。
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このそば旨かったぁ、もう大満足。
すると武井さん、「これ、つなぎをあんまり使ってないから旨いんだよ。でも、そばは海苔がかかってない、もりそばを食べなきゃ・・」と。
確かにそのほうが、そばだけの味が楽しめるかも。
で、でも、海苔がかかってるざるそばが僕は好きなんですー
お店を出たら・・
武井・・「夜の松本城を見に行かない?」
芳三・・「いいっすねぇー、行きましょ、行きましょ!!」
で・・・
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夜の、国宝「松本城」でーす。
ライトアップされて綺麗でしょ。
しかもなんと、雅楽の演奏をやっていました。
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みなさん平安時代の扮装されて、おごそかな雰囲気の演奏でした。
せっかくなので・・
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武井さんでーす
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わたくしでーす。

カメラがご趣味の武井さんから、いろいろアドバイス受けて、松本城三態撮りましたー

武・・「もっと近づいて、下から舐めるように、雅楽も入れて」
芳・・「こんな感じっすか?・・いいっすかね・・」
パシャリ
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う~ん、下から見上げたお城~

武・・「木を右上ね、雅楽は左下・・うまく入れて」
芳・・「ほー、ほー、分かりました、お任せを」
パシャリ
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う~ん、木の向こうにお城~

武・・「まっすぐ平行にね、はっきり対称に見えるように・・斜めっちゃ駄目!」
芳・・「わ、わかりました・・これ平行ですか?・・いいっすかね、いいっすね!」
パシャリ
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う~ん、お堀に浮かぶお城~

いや~、ばったり出会った男二人の夜散歩!楽しかったすねぇ。
旅はこういうことがあるから楽しくて、また明日の舞台がんばろーって気持ちになるんですよね、武井先輩!

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『あなまどい』だより

めっちゃ、○○です!!

「あなまどい」の巡演は、後半の長野県コースに突入です。
本日登場しますのは、針谷理繪子ちゃんです。
普段の針谷ちゃん
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班内では、生活係りと先輩方のお手伝いをしてもらってます。
この子もと~ってもお酒好き。
最近は男の子より女の子のほうがお酒強いみたいですね。
そんな針谷ちゃんが扮装すると・・・
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この芝居では、若い時と年を重ねた時両方を演じなければならない登場人物が何人かいますが、針谷ちゃん演じる「すぎ」もその一人。

以下は、針谷ちゃんのコメントでーす。
(芳三郎 記)


あなまどい

今長野県で公演しております

ブログにアップするから…ってよしさぶろうさんに言われまして…

あなまどい…
あなまどい…

めっちゃ幸せでめっちゃ楽しいです!!!!!!!

班の空気がなんというか毎日これぞモノづくり集団!でして、俳優だのスタッフだのなんて垣根はまったくなく、みんな一緒に飲んだくれて(笑)、あるべき演劇集団だなぁぁぁぁぁぁて毎日幸せに生きさせて頂いております


お芝居も、この団結力や信頼感がそのまま出てるのではないでしょうか
本当に毎回割れんばかりの拍手を頂いて、終演のときには楽屋のほうがむしろ感激しております


四国と名古屋公演を終えて
そしてすぐに長野の皆様にお届けします
乞うご期待!!!



あんまりこの班が大好きですっかり自分の役のお話忘れてました

私は上遠野家の下女すぎを演じます

すぎちゃんは9歳で両親に死に別れ、上遠野家に奉公にきて大事に愛情深く育てて頂きます。
天真爛漫ではねっかえりで泣き虫でまっすぐ
奥さま大大大大好き
そんなすぎちゃんの一人生をも、この作品ではさまざまな余韻を含みつつたのしんで頂けると思います

よく良い戯曲は全ての登場人物の人生を想像させるなんていいますが
このあなまどいを御覧になった皆様には、それを実感していただけるのではないかと思っております

長い時の流れを表現していきます
どの世代のだれに感情移入しても楽しんで頂ける、そんなちょっと、いやかなり面白い仕上がりです

長野の皆様
ぜひ私達を待っていてくださいね

私達もお会いできる日を楽しみにしております


はりがいりえこ


☆針谷理子 記☆

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『出雲の阿国』公演だより

有吉佐和子原作『出雲の阿国』

 ――本日(2010・9・18)、北海道釧路での公演にて全222ステージの千穐楽を迎えました!!

 2002年9月に名古屋の中日劇場で初日の幕を開けてから、東京初台の新国立劇場と吉祥寺・前進座劇場と続いて45ステージを公演しました。
その後2005年の春から演出・音楽・振付・装置などを一新して新生『出雲の阿国』として再出発。
初日をおくにのふるさと出雲であけ、山陰地方を巡ったあと尾道から山陽道へ出て、中国ブロックをツアー(28ステージ)しました(後半一座のメンバーにインフルエンザが流行し大変だったことを思い出しました)。
2007年は吉祥寺・前進座劇場で初春の幕を開けたのち2月いっぱいかけて関信越と新潟地域を巡演23ステージ。
2009年には《おくにかぶき》発祥の地、京都四条南座で1月3日~22日まで32ステージの初春公演をさせていただき(冬の京都で昼夜2ステージが連続1週間続いた翌8日目つまり15ステージ目の舞台の始まる前のキツカッタこと!でも幕があいたら当然とはいえとシャンとしましたヨ)、全国からたくさんの皆さまがお運び下さいました。
今年は再度初春に東京吉祥寺・前進座劇場で公演をしたのち、九州全県と静岡県下の演劇鑑賞会様を1月~4月までかけて73ステージ公演、あちらこちらで会員さまと忘れられない多くのドラマに出逢いました。
そしてこの9月の北海道10ステージのツアーをもって、わたくし妻倉の[阿国]と山崎辰三郎さんの[伝介]、今村文美さんの[お菊]の組み合わせでの『出雲の阿国』公演はとりあえずファイナルとなりました。
 
中世から近世、つまり安土桃山期から江戸期へと歴史上の大きな転換期に出現し、花開いたこの《おくにかぶき》が今の日本の伝統文化の《歌舞伎》へと発展していくわけですが、これは〝文化芸術〟は〝平和〟でなければ芽生え育まれていかないという歴然たる証しなのです。
 
【有吉おくに】はおくにを奥出雲の鑪(たたら)製鐵の職人の娘として位置づけて、製鐵に欠かせない〝炎〟と〝火のおなご〟として情熱的に恋をし芸に生きて舞台に立つ姿を重ね合わせ、おしまいには故郷出雲に恩返しをする為に命をかけるーーその激しくもたおやかな女性の半生は深く濃密で、再演の稽古の度にたくさんの発見と確認と手が届かない程の崇高さを感じて、毎度毎度新鮮に役造りにノタウチまわっておりました。
でも…愛が破局した時、女の命といわれる艶やかな黒髪をバッサリと切り落とし、キリリと男髷に結い上げて腰には長太刀、首には珊瑚のロザリオを下げた〝かぶいた〟いでたちで男振りを踊って一世を風靡した、恐らく日本初の男装の麗人である【おくに】は、入場料(木戸銭)というものをいただいて踊りに筋と台詞を導入したプロの芸能集団の先駆者であり、故郷出雲の砂止めの嘆願をする…いわゆる公害問題に取り組んだ最初の女性であったと思われます。
この【おくに】さんという素晴らしい女性の魅力にどんどん取り憑かれていった幸せな8年間でもありました。
 
今日開演前に〔くしろ演劇をみたい会〕の皆さんから受けたインタビューの中で「阿国という役は妻倉さんにとってどういう存在ですか」というご質問がありました。
かつてこのご質問をいただいた時にはたいてい「女優人生をかけて全身全霊で取組んでもまだ足りない程の役者冥利につきるお役です」と答えていましたが、今回は思わず「孫やひ孫(どちらもいませんせんが)にこんな凄い仕事をしたのよと自慢したい。
私の人生の宝です」と答えてしまいました。 
 
今まで叱咤激励して支え続けて下さった沢山の皆さまに言葉では言い尽くせない程の感謝の念を持って『出雲の阿国』ファイナル公演千穐楽の夜に筆を置きます。
ありがとうございました。

■記:妻倉 和子■


☆おまけコーナー☆

  エピローグ後の阿国と伝介←感動のエピローグ終了直後に、阿国さんと伝介さんを!


  
千穐楽開演直前、全員集合でパチリ!←開演前に、スタッフさん含め記念写真を撮りました!

  
シマフクロウの前で、パチリ!!←たんちょう釧路空港で、津上忠さん(右)と阿国役の妻倉和子(左)  
  
阿国とたたらの大旦那(夫婦で共演!!)←たたらの大旦那は、実は、阿国さんの大旦那様でした! ※前進座メールマガジン会員募集中です!チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

『あなまどい』だより

名古屋公演終了

今年の前進座名古屋公演も無事終了です。
三日間という短い期間でしたが、いろんなことがありました。
例によって写真で紹介しましょう。

二日目の終演後に、アフター企画ということで、衣装の着付けやかつらの説明などする企画をやりました。(今回は特定のお客様限定の企画でした)
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まず、わたくしが役の扮装のまま登場して、元禄時代の若侍の扮装などを説明しました。
次に西川和子さんに登場してもらい・・・
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衣装の着付けの実演。
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松竹衣装の吉村恵巳さんが、衣装の柄、生地、帯の結び方など丁寧に解説。
これがとっても分かりやすくて、お客様方も熱心にメモを取っておられました。
恵巳ちゃんありがとう!!

お次はかつらをのせて・・・
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床山の酒井康寛さんがかつらの結い方などを説明してくださいました。
酒井さんもありがとうございました。
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かつらの下はどうなってるの?というご質問に応えて、わたくしがかつらをとって、はぶたいの説明。
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すごく変わった写真が撮れましたね(笑)

西川さんが歩き方など実演してくださり・・
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終了となりました。
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三日目の終演後には、ロビーにて名古屋演劇ペンクラブ賞の授賞式が行われました。
ペンクラブ12
昨年公演した『さんしょう太夫』の優れた舞台成果に対して頂きました。
ペンクラブ3
説教節の語りでこの作品を支え続けた武井さん、さんしょう太夫を演じた矢之輔さん、そしてづし王を演じた竹下君が授賞式に参加しました。
「この受賞は『さんしょう太夫』を創り上げるために、ご指導いただいた諸先輩方のおかげです」という、武井さんのご挨拶は感動的でした。

さて、一つ残念なことも。
書くか書くまいか迷いましたが、やはり書きます。
三日目の公演中、客席で携帯電話が鳴りました。
そのお客様、慌てて電源をオフにするのかと思いきや、平然と電話に出て普通に会話を始められたのです。
「そうそう、はーい分かった、じゃ、またね」というような声が会館中に響き渡りました。
その時は、芝居のクライマックスでとっても大事な場面だったのに、正直ぶち壊しだったと思います。
携帯電話は現代人にはもう無くてはならない物。
誰もが持っていらっしゃるでしょう。
これまでも、芝居中に鳴ることはよくあった、でもまさか普通の声で会話を始めるとは。
こうなるともう、日本中の会館に携帯が圏外になる装置を付けなくては駄目なのでしょうね。
とっても残念な出来事でした。

☆嵐芳三郎 記☆
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『あなまどい』だより

サヨナラ四国、また来年

我が『あなまどい』班は四国での全日程を終了して、今は名古屋公演中です。

さて、今日は四国で撮りためた写真をどど~んと、公開しちゃいます!

まず始めは高知での交流会。
市民劇場の会員のみなさんと記念撮影です。
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圭史さん、矢之輔さん、わたくし、実貴ちゃん、竹下くんが参加しました。
茶話会ということでコーヒーとケーキを頂きながら、芝居の話で盛り上がりました。
高知では会員の皆さんとの交流会は珍しいので、とっても有意義な会となりました。

次は徳島の鳴門です。
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バスで鳴門の会館に着くと、鳴門市民劇場のみなさんがこのように出迎えてくれました。
こういうの嬉しいですよね。
ちなみに後ろのトラックは、我が班の11tトラックです。

ここで食べ物ネタを一つ。
わたくし、鳴門に来ると必ずこのラーメン屋さんに行きます。
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中華そば「いのたに」さん。
そして必ず注文するのが・・
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肉入り中華そば大盛り。
麺が見えないくらい乗せられたお肉、旨いんだな、これが。

徳島では、徳島市民劇場創立50周年記念パーティーに出席させていただきました。
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圭史さんが来賓として、市民劇場さんの50年に渡る功績をたたえるとともに、感謝の気持ちを込めた祝辞を述べました。

そして竹下君が祝いの舞、長唄「宝船」をご披露。
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基本に忠実で清々しい踊りでした。
後輩よ、よくやった!!

また、来年四国で『さんしょう太夫』を巡演させて頂けるということで、武井さんが語りの一節を謳いました。
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「只今これより、語り申す御物語」の一行で、聞いている人たちの心を掴んでしまう、見事な語りでした。

こちらは四国最終公演地、阿南のロビー交流会の様子です。
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矢之輔さんと、西川さんが芝居の話をして、会員さんの感想をお聞きしたり、ご質問にお答えしたりと、大変盛り上がりました。
この両先輩は、各地のロビー交流会にフル出場で、大活躍していただいています。

と、いろいろなことがありました四国巡演でした。
四国の皆様、来年は『さんしょう太夫』で伺います。
よろしくお願いいたします。

そして徳島の阿南市から名古屋まで、約6時間のバス移動!
と、いうわけで・・
バスから見えましたシリーズ第・・えっと・・・五弾ですね・・そうそう五弾です。
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淡路サービスエリアの大観覧車。
淡路島の新スポットとして注目されているそうですよ。
時間あったら乗りたかったっすねぇ。
シリーズ第六弾。
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「明石海峡大橋」走行中。
ありゃ、運転手さんの後頭部も入っちゃってましたね・・・

さて、四国終わりました。
来年の『さんしょう太夫』に配役されたら、また高松のネコちゃんに会えるかな。

☆嵐芳三郎 記☆
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『』出雲の阿国』だより

阿国、13変化

今回は、特別編です!
『出雲の阿国』で阿国さんの衣装は
素敵なものばかりでいろんなものがありますが
なんと衣装を13回も変えているのです!!!

ぜひ、その13変化をご覧いただきたく
幕開きから順番に写真で見ていきましょう★

      念仏踊りを踊る阿国
幕開きの淀君様の前で踊るシーン

      衣をぬいで艶やかに踊る阿国
衣を脱ぎ、お引きずりに猿若紐で踊ります。

      伝介に淀君様の前で踊った話をする阿国
三右衛門さんとお加賀さんを見送り、伝介と再会するシーン

      伝介と「糸より」を踊る阿国
男仕立ての着物で伝介と「糸より」を踊るシーン

      お菊と「たたらの唄」を踊る阿国
お菊が訪ねてきて、一座に入るため、「たたらの唄」をお菊と踊るシーン

      伝介に銭の話をする阿国
「楽しんだ心が残ろうか…」 

      阿国歌舞伎といわれる踊りを踊る阿国
お菊と阿国と伝介で踊るシーン

      若上の主と対峙する阿国
四条河原の小屋を手放さざるを得ない状態に追い込まれるシーン

      お寧の言葉に絶句する阿国
「もう出雲に帰らんか」というお寧の言葉に阿国は…

      九蔵の仕打ちに怒る阿国
勘じとお加音を銭で引き抜いた九蔵に対して阿国が怒りぶつけるシーン

      お城の普請から帰ってきた阿国
お松とともにお城の普請から唄を歌いながら阿国が帰ってくる。


      田部の大旦那様の前で踊る阿国
伝介の唄で踊りだし、たたらの男たちと踊るシーン

      天国で踊る阿国
天国で伝介と再会し、一緒に踊るエピローグ


 以上、全部で13回(!)衣装を替えています。
楽しんでいただけましたでしょうか?
どの衣裳も本当に素敵です!!

☆記:有田 佳代☆

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『あなまどい』だより

名古屋公演間近!!

本日の登場は二人の主人公のうちの一人「喜代」を演じる浜名実貴さんです。
普段の実貴ちゃん。
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高知の皆様との交流会のときの写真です。
そんな実貴ちゃんが扮装すると・・・
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元禄時代の武家の奥様となります。
実貴ちゃんからコメント貰いましたー。

いよいよ名古屋公演が始まります。
9月18日14時開演(貸切)
19日11時・15時30分開演
20日11時開演です。
場所は、金山の中京大学市民文化会館プルニエホールです。

名古屋は私が小さい頃住んでいたところです。
毎年の名古屋公演を支えて下さる地元の皆さん、
遠方から足を運んで下さる前進座ファンの皆さん、
もうすぐ行きます!
楽しみに待っていて下さい。
四国の旅を経て、四国の鑑賞会の皆さんに励まされパワーをいただきながら、『あなまどい』も少しずつ進化してきています。
(^.^)v

浜名実貴☆記


さて、もう一人登場してもらいます。
愛知県出身、渡会元之君です。班内では色紙係りと照明係りです。絵がバツグンに上手いので、たいていどの班でも色紙係りをやってくれてます。
普段の渡会君。
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楽屋で撮った写真です・・・おや、後ろで誰かうなだれてますねぇ・・あ、藤井君か~・・ちょっとお疲れ?
それはさておき、渡会君が扮装すると・・
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こうなりまーす。眼力あるなぁ・・
渡会君からコメント貰いましたー

いよいよ四国公演を終え、名古屋に参ります!(讃岐うどんから味噌煮込みうどんへ!)
四国各地の皆さんにはタイヘン喜んで頂けたと思います。
カーテンコールの拍手の暖かいこと!
本当に心のこもった素晴らしい拍手でした。
この感動を持って名古屋公演、長野公演を突き進んで行きます!(うどんからそばへ!!)
生まれたての『あなまどい』は、観客席の皆様に磨かれてさらに素敵な、感動的なお芝居に成長してゆくでしょう。
今回はその旅の始まり。
どうぞお見逃しなく!!
金山プルニエホールで待ってます!
愛知生まれの渡会。
名古屋公演には両親も観に来てくれます。
お芝居を見終わった二人が、仲良く手を繋いで帰るのか、楽しみ~!!です!

渡会元之★記

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『あなまどい』だより

一途で真面目

本日の登場は寺田昌樹君です。
普段の寺田くん。
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座内では「まーくん」の愛称で呼ばれ、班内では楽屋係りと人責(列車、バス移動などの責任者)をやってもらってます。
そんなまーくんが扮装すると・・・
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笑、笑、笑・・・おもしろい顔ですねぇ。
彼なりにかなりこだわったメークだそうです。
まーくんのコメントです。

残暑お見舞い申し上げます。
毎日暑い日がつづきますね。
お元気ですか?
寺田昌樹です。
私達『あなまどい』班は高知公演の真っ最中です。
大河ドラマ「龍馬伝」の影響もあり、街は坂本龍馬一色になっていて暑く燃え上がっています。
(幕末好きの私にはたまらない日々を過ごしてます。)
もちろん公演も外の暑さに負けないくらいの熱気に包まれています。
私が演じている新一郎は、主人公関蔵の従兄弟の息子にあたる人物です。
関蔵は34年もの間 数奇で過酷な運命をたどりますが、新一郎はそんな苦労を何一つせず、尊敬する父とやさしい母の愛情にはぐくまれすくすくと育って行きました。
しかし上遠野家大事の時、父の言いつけで西へ東へお家を守る為に奔走します。
家族思いの一途で真面目な男と思っているのですが、なぜかみんなには「ばか息子」と言われ、父栄之助にもよく叱られます。
…なんでだろう??
班内はとてもなごやかでわきあいあいとしています。
私などはわきあいあいしすぎ少々はめをはずしすぎてしまう事もあり、父栄之助(矢之輔さん)に本当に叱られてしまいました。(父上ごめんなさい)
四国をかわきりに名古屋、長野、高槻、そして日本全国を巡演して行く予定です。
愛に溢れたやさしいお芝居ですので、ぜひお近くに来た際にはお誘い合わせのうえ御覧になって下さい。
よろしくお願いします。
以上寺田昌樹でした。

☆寺田昌樹 記☆

おまけコーナー
バスから見えましたシリーズ第三弾。
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四万十川です。高知から須崎へ向かうバスからです。
すると、後ろに座っていた制作の豊田さんが、「芳三郎さん、あれ見て見て・・」
と言うので見上げると・・
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シリーズ第四弾、パラグライダーで飛んでる人。
(かなりちっちゃいけど見つけてください)
生でパラグライダー見たの初めてだった。
ほんと鳥みたいでしたよ~
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『あなまどい』だより

○○コンビ

さて、本日登場致しますのは、劇団仲間から参加の鶴田まやさんです!

普段の鶴田さん。
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班内では生活係り(お茶場、出前など)をやってもらってます。
明るくて、人なつこい方なので我が班に馴染むのがとにかく早かった。
こっちもついつい「つるた~」なんて、座の後輩のように呼んじゃっています。
しかも本当は「つるだ」さんだそうで、失礼しました。
とっても働き者で、撤収のときも動きがいいのでびっくりです。
劇団仲間で鍛えられてるんでしょうかね。
それと、かなりのお酒好き・・・

そんな鶴田さんが扮装すると・・・
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ひゅ~、ドロドロ・・・って、幽霊か!!
違いまーす、病を患っている奥様演じているんですよねぇ、
彼女ノリがいいので面白いことやってくれちゃいます(笑)

鶴田さんからコメント貰いました~。
(芳三郎 記)

みなさま初めまして。
劇団仲間の鶴田まやと申します☆
今回『あなまどい』では亀井さん演ずる金吾の女房役で助演させて頂いています。
鶴田です、
亀井さんの女房です、
鶴田、亀井、鶴田、亀井、鶴田、亀井、鶴、亀、鶴、亀、鶴亀鶴亀…鶴亀コンビ!!!
んまぁ何とめでたい☆
さて、亀井さんの回にもありました様に…私、芝居中は旦那さまにおぶわれているか担がれているかでして。
そう!絶対に太ってはいけない役!!…の筈。
が、何しろ四国は食べ物が、お酒が美味しいのであります。
実は数年前に1ヶ月の旅公演で7kgも太った前科が私にはありまして…
あぅあぅあぅ。
太り易い質なのですどうやら(涙)。
7kgも太ったら、亀井さんが砕けてしまふ
そんなこんなで一応努力はしているのですが、何せ食べ物が、お酒が!!
「あぁ…昨日、おうどんを食べ過ぎたかなぁ」とか
「あぁ…昨日、鰹のタタキを食べ過ぎたかなぁ」とか
「あぁ、その鰹を肴に呑み過ぎたかなぁ(涙)」とか
日々反省し、
そんな日は亀井さんに「私、今日は重いですか?」とビクビクしながら聞くのです。
それで帰ってきた答えが
「重くは無いんだケド―」
ケドって何!?ケド、何ぃ!?
あぁ、怖くて聞けなひいぃぃ!!

そんな鶴亀の二人の役どころは、事件の発端、
起承転結でいうところの【起】にあたります。
これから『あなまどい』を観て下さるお客様、
観ようかしらどうしようかしらと迷ってらっしゃるお客様…
あぁ、あの人が7kgも太るのか。
太ってしまったら旦那さま大変だろうなぁ。
あ、鶴亀コンビだ。
などと、暖かく見守って頂けたらば幸せでございます。
どちらかと言うと、そんな事が気にならないぐらいドラマチックで素敵な作品なのですけどもネ。
それでは舞台の成功と私の減量成功を祈りつつ…
これにて失礼いたします!
鶴田まやでした~☆


☆鶴田まや 記☆
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『出雲の阿国』だより

出雲のおく日記

はい、お久しぶりです佑一郎です。

始りました北海道コース!
函館で無事に初日の幕を開けました。

が、すぐに移動日。宿泊は札幌★

サッポロと言えば、

ジン、ジン、ジンギスカーン!!

早速、若手でジンギスカンを食べに行きました。

サッポロファクトリー
昔のビール工場を利用してのお店でジンギスカン

有田&平澤 黒河内&佑一郎

ジンギスカーン
本日のご予約はナカジマ様でした。

ジンギスカーンで力をつけて、北海道コース頑張ります!!


追伸

稽古中の8月30日
有吉佐和子先生の二七回忌法要に行ってまいりました。
有吉玉青さんと
先生の碑の前で「出雲の阿国」公演成功を祈念し、
舞台に臨む気持ちを新たにしてまいりました。


◆記:高橋 佑一郎◆
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『出雲の阿国』だより

初日!!

『出雲の阿国』は五稜郭タワーや五稜郭公園がちかくにある
函館市芸術ホールにて、初日を迎えました。
五稜郭タワー
函館演劇鑑賞会の皆様は、
前例会を越える会員さんで私たちを迎えてくださり、
こんなに幸せなことはありません。
皆様、本当にありがとうございます。
函館空港に皆さんが!!
 ↑
(函館演劇鑑賞会の皆様が、空港へお出迎えしてくださいました!イカの看板に一名増の文字が!)

さあ、『出雲の阿国』班の一座、
皆様の気持ちに応えられるよう
精一杯、北海道の10ステージを
努めてまいります!!!

江別、岩見沢、苫小牧、旭川、釧路の皆様も
待っていてください!

★記:有田 佳代★
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『あなまどい』だより

高知に来ました

あなまどい班は、高松公演を終えて、高知におります。
阿国班も旅に出発いたしました。
あちらは北海道の旅ですね。
涼しいのだろうなぁ・・・四国は暑いです。
でもみんな元気に旅を続けています。

さて、予告通りこれからは、各出演者に登場していただきます。
まず始めは、亀井君です。

これが普段の亀井君。
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班内では楽屋係りと会計係りをやってもらってます。
うちの班は人数が少ないので、一人で係りをかけもちです。
その亀井君が扮装すると・・
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こうなりまーす。
さらに扮装を変えていくのですが、その姿は舞台でのお楽しみです。

ここからは、亀井君が書いてくれたコメントです。

四国はちっとも涼しくなる気配がありませんが、皆さんお元気ですか?
既に数ヵ所公演してきて、各地であたたかい反応に包まれています。
今回の私の役は寺田金吾。
関蔵夫妻のみならず上遠野家全体の運命を狂わせてしまう役です。
出番は多くありませんが、
関蔵と再会する場面では圭史さんと二人だけの場面ですし、
大先輩の胸を借りて何とかかんとかやっております。
今回私の女房役で、劇団仲間の鶴田まやさんが出演してくれてます。
私におぶられたり担がれたりするので、とても気を使って下さっています。
食べ過ぎたりしないようにとか…小柄な方なんですが、油断するとそうでもないようで…
食欲の秋になると危険なので、旅中は暑い日が続き彼女には是非夏バテで旅を終えて頂きたいと思います。
全国各地の皆様には元気にお過ごし頂き、名古屋か高槻に是非いらしてこの芝居をご覧頂きたいです。
☆亀井栄克 記☆


またまたおまけ
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高知のひろめ市場というところで、若手演技部みんなで飲みました~。
鰹のたたきがさいっこうにうまかったっす。
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(写真左からグルリと)寺田君、亀井君、竹下君、藤井君、針谷さん、助演の鶴田さん、渡会君、
プラスわたくしが、仕込み撤収メンバーです。
千穐楽まで、誰も怪我せずいきたいですね。

☆嵐芳三郎 記☆
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『出雲の阿国』稽古場だより

田部荘兵衛、再び!!

鑪(たたら)の長『田部(たなべ)荘(そう)兵衛(べえ)』役、松浦豊和です。
実は私、今回の北海道コースに、急遽、出演する事に相成りました。
ほぼ2年振りの『阿国』班復帰です。
北海道は帯広市出身の私にとって道内の巡演は大変嬉しく、
何より『出雲の阿国』大好きな作品に出演出来るなんて最高です!

私がこの作品に出合ったのは30年以上前、初々しい新人でした。
その時の「田部荘兵衛」役は、故「曾我廼家明蝶」先生が客演で勤めておられました。
私は「たたらの男」たちの一人として一緒の場面に出ていたので、
毎日舞台上で先生の演技を観る幸運を得ていました。
明蝶先生の豊かで温かい、そして実に風格品格がある、
深く強烈な演技が今でも目に焼き付いています。
そして何時かこの役に就けたら明蝶先生の様な役作りで演じたいと思っていました。

しかし、やっとその時が来たのです、が、そう簡単に問屋が下りません。
名優の演技は簡単にすーっと見せるところがすごいのです。
出来ないものです、あー未熟未熟。
私は体格では役にぴったりな印象なのですが・・・、
一歩一歩明蝶先生が演じられた様な舞台に近づきたいと毎日稽古に情熱を掛けています。
北海道ではもう一段階段を上がった演技で皆さまにお目に掛かりたいですね。

たたらの長、ここにあり!
あれ?以前のコースでは無かった4段の《階段》が舞台上に・・・
いえその《階段》ではなく演技の内容がですよ!!

北海道の皆様、地元道産子の松浦豊和、応援して下さーい!!。
田部の大旦那様

◆記:松浦 豊和◆
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『あなまどい』だより

番外編
夜、高松の商店街を歩いていたら、こんなネコちゃんが・・・
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最初はぬいぐるみが置いてあるのかな?・・と思って近づいてみると・・
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間違いなく本物のネコちゃんでした。
服を着ていて足を投げ出して、ぼてぇ~っと座っています。
近づいてもめんどくさいらしく、動こうともしません。
そのうちに・・・
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「勝手に撮るんじゃね~よ~」という目で睨まれたので、退散しました。
実に面白かわいいネコちゃんでした。

☆嵐芳三郎 記☆

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『あなまどい』だより

今日は高松!
あなまどい班は松山と今治公演を終えて、本日は香川県高松におります。
松山では、この旅初めての演劇鑑賞会さんとの交流会がありました。
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会員の皆さんと記念撮影。(もっとたくさん撮ったんだけど、全部の写真掲載できなくてごめんなさい)
芝居を観てくださったみなさんからいろんな感想が聞けました。
その中で印象的だったのは、ご主人が単身赴任をなさってて、十年間一人で家庭を守り続け、お子さんを三人育てていらっしゃる会員の方が、時代も年数も状況も違うけど、夫を待ち続ける「喜代」が自分とだぶって、感銘を受けたと仰っていました。

ほかにもいろんな感想があったけど、芝居の筋が分かってしまうので、これまでに致します。
しかし、みなさんこの芝居に感動してくださっていることは間違いありません。

そして次の日、バスで高松に移動。

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これまで班に同行していた演出の橋本さん、「体調に気をつけて旅を続けてください」との言葉を残して、我が班を離れました。
お疲れさまでした、東京までお気をつけて!!

さて、それではバス出発!!

そして・・・「バスから見えましたシリーズ」第二弾!
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瀬戸内海です・・きれいでしたぁ・・泳ぎたいなぁ・・

新しいおもちゃを与えられえた子供のように、買ったばかりのデジカメでいろんなもの撮りまくっているわたくしでした。

この旅中に、とびっきり綺麗な夕日を撮れたらなぁ~と、思っております。

おまけ
公演二日目が終わった松山の夜に、後輩三人と繰り出しましたー。
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寺田君と亀井君。
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わたくしと竹下君。
あらら、竹下君泣いてんの?・・あ、笑ってんのか・・え、どっち??
実はこのお店、松山の交流会場となる店だったので、班の責任者「総務室長」である私としては、どんな店か視察しておこうと訪れたわけです。
なんと仕事熱心なおれ!・・やきとり旨かった~

さて次からは、各出演者にスポットを当てていきたいと思ってまーす・・・・たぶん
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『出雲の阿国』稽古場だより

新参者です!!
いよいよ『出雲の阿国』の北海道巡演が迫ってきました。

『出雲の阿国』の公演に初参加の僕としては右も左も分からぬまま、
なんとか周りの足を引っ張らないように稽古してきたつもりです。

所司代の役人」「たたらの男」北海道の皆さんに楽しんでもらえるように頑張らねば!

 「若上」の主と所司代の役人←左:「若上の主」役の小佐川源次郎、右:「所司代の役人」役の又野佐紋

 所司代の役人さまさま

■記:又野 佐紋■
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『あなまどい』だより

初日開きました

「あなまどい」初の全国巡演の初日が、四国愛媛の宇和島にて無事に終了しました。
開演前にはロビーにて最終稽古。
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と言っても、一場面だけの抜き稽古というものです。物語のクライマックスで緊迫感が必要な場面なので、開幕直前だけど、「もう一度稽古しておこう」ということでやりました。ロビーにいらした主催者の方達も真剣なお顔で見学されていました。

抜き稽古終了後、すぐに初日の集い。
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これはどの班でもやる恒例行事です

主催者の方からご挨拶をいただいた後、脚本家と演出家、そして班長の圭史さんのあいさつ。おしまいに最高齢で旅に参加してくださっている大先輩、村田吉次郎さんの音頭で一本締めにて手を締めました。

そしていよいよ開幕。

この「あなまどい」が、これから先全国各地に羽ばたいて行くための大事な大事な初日でしたが、お客様の反応は大変良く、この作品が受け入れられていると強く感じました。

さーて、お得意の・・「話は変わって」・・・

本日のスペシャルゲストー、丸山貴子ちゃんでーす。
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おっと失礼、今は結婚されて山岡貴子さんでございます。貴子ちゃんは、宇和島から車で一時間ほどの内子というところに嫁いだ、元前進座の女優さんです。とーっても明るくて、元気で、お酒飲むの好きで、ムードメーカーで、僕は彼女のことを「物事をなんでも楽しむ達人」と思っております。幸せな結婚生活を送っているようで、よかったよかった。ちなみに彼女は吉祥寺出身なので、小学校中学校は僕と同じなんですー

さらに話は進んで次の日、宇和島の主催者様たちと貴子ちゃんに見送られてバスで松山へ出発。
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バスの中で演出家から駄目だし。松山に着いたらすぐに会館仕込みが始まるので、とても全員が集まるのは無理。と言うわけで、移動中のバスの中で駄目だし。駄目出しをしっかり貰って二日目の松山公演をさらによくしたい。全員がそういう思いで駄目出しを聞いていました。これこそ、演出家が同行する旅の始まりならではですね。

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『出雲の阿国』稽古場だより

《“まめ” “勘じ” そして “私”》

「もうこないな浮き草稼業はやめて、
どこぞの土に張りついて暮らしたい」

まめ勘じ”の二人は阿国一座を支える囃子方。
常に行動を共にする良き相棒、親友…けれど
二人の生き方はきわめて対照的です。
勘じはその事務能力や機転の早さから、
阿国一座に見切りをつけ、やがて遊女歌舞伎に
“ヘッドハンティング”され一座を辞めてしまいます。
一方のまめは芝居を一生続けていく自信を失い、
家族のためにも一座を離れ百姓になることを決意します。
これはお芝居の中の話ではすまされない、
現実の私たち俳優につきつけられた問題でもあります。
志しを半ばに劇団を辞めていったたくさんの人たちのことを
どうしても思い出してしまいます。
涙が出ます。

私は今年1月から4月までは勘じを演じ、
この9月にはまめを演じることになりました。
両方を演じてみて私が少しだけわかったのは、
「それでも芝居は、演劇は、尊い仕事だ」
ということです。

この北海道での公演でそのことをもう一度自分に問いかけ、
私には何ができるのか、そして、私が役者を続けていくことの意味を
確かなものにしたいと思っています。

  まめさんと太鼓1    まめさんと太鼓2

□記:柳生啓介□

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