Entries
『髪飾』旅だより
初!市民劇場例会
1月26日の公演は、
『髪飾不思議仕掛』班にとって初めての、
市民劇場さん主催の公演でした。
261回例会として取り上げて下さったのは、
清水市民劇場さん。

清水文化センターは、
大ホールがすでに取り壊され、
中ホールも7月には、使用中止になる予定。
その中ホールに初めて花道が作られました。
市民劇場の幹事のお一人が大工さんで、
前日から会員さん達が、立派な花道を作って下さいました。
いつもの例会とは、雰囲気の違う会場に、
会員の皆さまも何だか緊張しているように見えます。
もちろん演じる俳優達は、
大人だけの観客の反応がどうなるか、
かなり緊張ぎみでした。
ところが、
幕が開くと、始めからノリノリで、
鼠の引っ込みには、手拍子が起こり、
“だんまり”には、大笑い。
わかりやすくて、楽しい歌舞伎だったと喜んでいただきました(*^^*)
近隣の市民劇場、演劇鑑賞会の事務局長さんも駆け付けて下さり、
普段、お芝居を見慣れている皆さんが、
揃って誉めて下さいました。
裏で飛び回っている私にとっても、
とても嬉しい一日でした。

清水は、駅近くに新しいホールを建設中。
11月には、『あなまどい』が伺います。
一年のうち2回も、同じ劇団の芝居が例会になるなんて異例なことです。
歌舞伎に続き、
今度は、女優も!活躍する『あなまどい』を、
お楽しみ下さいね。
『髪飾不思議仕掛』制作担当、実は女優の 横澤寛美 記
1月26日の公演は、
『髪飾不思議仕掛』班にとって初めての、
市民劇場さん主催の公演でした。
261回例会として取り上げて下さったのは、
清水市民劇場さん。

清水文化センターは、
大ホールがすでに取り壊され、
中ホールも7月には、使用中止になる予定。
その中ホールに初めて花道が作られました。
市民劇場の幹事のお一人が大工さんで、
前日から会員さん達が、立派な花道を作って下さいました。
いつもの例会とは、雰囲気の違う会場に、
会員の皆さまも何だか緊張しているように見えます。
もちろん演じる俳優達は、
大人だけの観客の反応がどうなるか、
かなり緊張ぎみでした。
ところが、
幕が開くと、始めからノリノリで、
鼠の引っ込みには、手拍子が起こり、
“だんまり”には、大笑い。
わかりやすくて、楽しい歌舞伎だったと喜んでいただきました(*^^*)
近隣の市民劇場、演劇鑑賞会の事務局長さんも駆け付けて下さり、
普段、お芝居を見慣れている皆さんが、
揃って誉めて下さいました。
裏で飛び回っている私にとっても、
とても嬉しい一日でした。

清水は、駅近くに新しいホールを建設中。
11月には、『あなまどい』が伺います。
一年のうち2回も、同じ劇団の芝居が例会になるなんて異例なことです。
歌舞伎に続き、
今度は、女優も!活躍する『あなまどい』を、
お楽しみ下さいね。
『髪飾不思議仕掛』制作担当、実は女優の 横澤寛美 記
- 関連記事
- カテゴリ : 髪飾不思議仕掛/歌舞伎の楽しさ
- 2012-01-28
- コメント : 0
- トラックバック : -