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     ☆前進座検定?Ⅱ☆
         四条大橋より


 あけましておめでとうございます。
京都南座でも無事初日を迎えました。

丹念に点検中 セリと回り舞台。雪と立ち回りがこの舞台を飾ります。

Ⅳ☆来たる二月の大阪国立文楽劇場は『赤ひげ』。昨年に続いて山本周五郎作品でお目にかかります。
 1999年の新演出初演からちょうど十年の総決算。原作が書かれたのは、1958年ですから、こちらは丁度、半世紀。
 この物語が五〇年経っても古くなるどころか、現在の話のように見えるのは、作者の慧眼か末世のなせる業か。

 周五郎先生から僕の作品は何でもやっていい、とお墨付きを頂いた前進座ですが、さて、初めて上演した周五郎作品は?

①『さぶ』②『雨あがる』③『こんち午の日』


Ⅴ☆三月名古屋中日劇場には『法然と親鸞』がお目見え。名古屋での一ヶ月公演は久しぶりです。法然上人の少年時代から親鸞聖人の稲田時代まで一世紀にわたる大河ドラマ。法然上人は800年前、親鸞聖人は750年前に、動乱の時代を生きる人々に光をもたらした二人の巨人は、ほぼ半世紀を隔てて世を去りました。
 さて、このお二人、年齢差は幾つ?

①30歳②40歳③50歳


Ⅵ☆十月には鶴屋南北『解脱衣楓累(げだつのきぬもみじがさね)』が17年振りに蘇ります。 近松、黙阿弥と並ぶ歌舞伎作者のビッグ・スリー、鶴屋南北。初演は1984年3月28日、前進座劇場。
 江戸時代には何故か上演されなかった幻の作品を初演したのは劇団前進座。1991年の夏まで全国を巡演しました。配役を一新して前進座当代によるリニューアルです。

 累(かさね)さまは、お岩さま、お菊さまと並ぶ怪談界の大スター。初演で累さまを演じた六代嵐芳三郎先輩は、上演中に捻挫などで何度か右足の御難にあった。劇中、累さまが傷つき歩行困難になるのが右の足。
        
水に紅葉の竜田川が『解脱衣ー』を彩ります
長くなりましたが、ここで問題。『楓累』の上演が決まって、その台本を先ず先代国太郎が読んだ翌朝、左目の毛細血管が切れて充血してしまった。次に読んだ芳三郎も左目が充血、その次に市太郎(現・國太郎)が読むと若い所為か、毛細血管は切れなかったのですが、やはり左目に変調を来たしました。
さて何が起こったのでしょう。
    ①ものもらい②こいわずらい③どらい・あい
Ⅳ☆③1962年の上演。『雨あがる』は、第三作、『さぶ』は第四作。『地蔵』まで周五郎作品17作を上演してきました。

Ⅴ☆②法然上人は1133年生まれ、親鸞聖人は1173年。
親鸞聖人が卆寿の長寿を保ったため、没年は50年の隔たりとなりました。

Ⅵ☆①『うしろの百太郎』や『恐怖新聞』、心霊漫画でご存知つのだじろう氏の漫画にも当時採り上げられました。この事件から、六代芳三郎は累さまが舞台で刺される目を左目に決めました。


                              松涛喜八郎
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