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『如月の華』お陰様で神戸で千穐楽を

昨日神戸の公演の幕が無事下り、
『如月の華』おしまいのブログを綴っています。

今日は10月20日
明治20年の今日が九條武子様ご誕生の日

千穐楽の舞台を迎えて下さいましたのは、
兵庫教区教務所・神戸別院

阪神大震災から20年、ここ神戸での公演が実現しました事、
大きな意味を想わずにはおられません。。

千穐楽のつどいにて
記念の寄書を

昨年10月15日初日を大分中津で幕を開け、
それからおよそ一年がアッという間に過ぎたような気が致します。

この一年に出会い・再会にどれ程勇気をいただき、
励まされ、支えられた事でしょうか。


『如月の華 ~九條武子ものがたり~』

武子様がどんな方かも昨年配役されるまで
知る事もなくそんな私が、ご生涯を務めさせていただいたのです。

有難さ、申し訳なさ、言葉では言い尽くせない様々な想いが交錯する中、
初日の幕を開けてからは、お客様のお力に支えられて務めさせていただく日々でした。

千穐楽開演前の武子様

武子様は若い頃から海外のあれこれを観る中、
女性の自立に働き、自然の美しさを観、
心寂しければ幸せであれば和歌に記し、
震災後、生かされた命に「やるべき事・すべき事」に
目覚め、行動し、42年の精一杯のご生涯。

この1年間の舞台で文美自身どこまで近づけたかと思うと、
あまりの程遠さに、うな垂れてしまいます。

でもそんな弱い文美に、
「大丈夫ですよ、見守っておりますから」
武子様の遠くからの声が今でも支えてくださいます。

化粧前

この新作をご一緒に創ってくださったスタッフの皆様、
音楽・装置・振付の先生方達との出会いも宝物。

「文美ちゃん、武子様はお箏をひくからね」

稽古入りまでに、何とかしなければと縋る思いでお願いし、
熱心にご指導くださった、先生。

亡き祖母の弾いていたお箏が、たまたまあった事も嬉しいご縁となりました。
こうした事もなかったら、お箏に触れる事もなかったでしょう。

お筝
お箏の足には、小道具さんの細かい工夫の飾り


終わってしまった寂しさ・・・
もっともっと多くの方に武子様のご生涯お届けしたかった・・・
でもチョット安堵感・・・
そして何より感謝

ご縁をいただきました皆様
「本当に、ありがとうございました」

千穐楽終演後の武子様

文美
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