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『怒る富士』弘前公演
寺田昌樹です。
青森の公演も青森市、八戸市と続き本日は最終、弘前市にやってまいりまた。
会場は弘前市民会館、昔はお城のあった弘前公園の中にあります。

弘前の会館を入ると「怒る富士」の見事な書と手作りの大きなパネルがあり、まるで舞台の富士山麓の村を横から見たような風景。ちゃんとお地蔵様も二体いらっしゃいます。
またこぶしの花びらの一つ一つに震災復興への思いがつづられてました。


またその横には20数年前に弘前で公演したときのポスターが貼ってあります。懐かしいですね、ちゃんと私の名前もあるんですよ。


こちらの今回のポスターと見比べてみて下さい。

ちなみにその頃の私がこちら、入座2年目でしたか。評定所の書役の役です。

こちらが20数年後の私。目付・河野勘右衛門です。
役は違えど人間年数を重ねるとこれ程までに、ふてぶてしくなるものかな…(^^;

主催の青森県生活協同組合連合会はコープ、医療生協の皆さんが中心となり青森、八戸、そしてここ弘前でそれぞれの実行委員会を立ち上げて下さり、長い間準備に準備を重ねて私たちを迎えていただきました。

このお芝居は東日本大震災5周年企画となっておりますが、ご存じの通り熊本、大分で大きな地震がありました。
各地では東日本大震災を風化させないための活動や熊本地震の復興支援のためにご尽力されていたのも印象的でした。

そして皆様の「怒る富士」に対する熱いおもいがひしひしと伝わり、圭史さんがよく言われる「魂のこもった舞台」になったのではと思います。
連日素敵な出会いをさせていただきました。
これからも何らかの形で再会出来たらと思っております。
青森県生活協同組合連合会の皆様、青森、八戸、弘前の各実行委員会の皆様、本当にありがとうございました。
P.S.
弘前の公演の前日、7月6日に志村智雄先輩、
公演翌日の8日には秋元辰美さんのお誕生日。ちょうど間の7日の日にお祝いをしました。まさに天の川を隔てた彦星と織姫が再開をしたような…嬉しそう(^^)
おめでとうございます!

寺田昌樹 記
青森の公演も青森市、八戸市と続き本日は最終、弘前市にやってまいりまた。
会場は弘前市民会館、昔はお城のあった弘前公園の中にあります。

弘前の会館を入ると「怒る富士」の見事な書と手作りの大きなパネルがあり、まるで舞台の富士山麓の村を横から見たような風景。ちゃんとお地蔵様も二体いらっしゃいます。
またこぶしの花びらの一つ一つに震災復興への思いがつづられてました。


またその横には20数年前に弘前で公演したときのポスターが貼ってあります。懐かしいですね、ちゃんと私の名前もあるんですよ。


こちらの今回のポスターと見比べてみて下さい。

ちなみにその頃の私がこちら、入座2年目でしたか。評定所の書役の役です。

こちらが20数年後の私。目付・河野勘右衛門です。
役は違えど人間年数を重ねるとこれ程までに、ふてぶてしくなるものかな…(^^;

主催の青森県生活協同組合連合会はコープ、医療生協の皆さんが中心となり青森、八戸、そしてここ弘前でそれぞれの実行委員会を立ち上げて下さり、長い間準備に準備を重ねて私たちを迎えていただきました。

このお芝居は東日本大震災5周年企画となっておりますが、ご存じの通り熊本、大分で大きな地震がありました。
各地では東日本大震災を風化させないための活動や熊本地震の復興支援のためにご尽力されていたのも印象的でした。

そして皆様の「怒る富士」に対する熱いおもいがひしひしと伝わり、圭史さんがよく言われる「魂のこもった舞台」になったのではと思います。
連日素敵な出会いをさせていただきました。
これからも何らかの形で再会出来たらと思っております。
青森県生活協同組合連合会の皆様、青森、八戸、弘前の各実行委員会の皆様、本当にありがとうございました。
P.S.
弘前の公演の前日、7月6日に志村智雄先輩、
公演翌日の8日には秋元辰美さんのお誕生日。ちょうど間の7日の日にお祝いをしました。まさに天の川を隔てた彦星と織姫が再開をしたような…嬉しそう(^^)
おめでとうございます!

寺田昌樹 記
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- カテゴリ : 怒る富士
- 2016-07-08
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