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『松本清張朗読劇』レポート 嵐芳三郎

皆さまこんにちは!嵐芳三郎です。

8月5日、6日は『松本清張朗読劇』公演でした。今回は二本立て。昨年五月に初演した「蒼い描点」と、今年の五月に初演した新作、「疑惑」です。

最初の公演会場は滋賀県の「三井寺」。数々の苦難を乗り越えて、その都度再興されたことから、「不死鳥の寺」と称されている著名なお寺です。深い歴史と格調高いこの寺院の施設をお借りして、朗読劇公演ができるのも、主催者様である「前進座大津友の会」の皆さまのお陰です。ありがとうございます。「大津友の会」の皆さまには、「南の島に雪が降る」公演でも大変お世話になりました。

そして会場はこちら。

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こんな素敵な会場が、お客様で一杯になりました。座っている後姿は、わたくしと柳生啓介です。仕込みもリハーサルも終わりほっと一息。後は開演を待つばかりといった時間です。

舞台には、松本清張先生の似顔絵が描かれた暖簾を飾りました。

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終演後は出演者全員でお客様のお見送り。皆様いろんな感想を下さいますが、「蒼い描点」では箱根の山中が頭に浮かんできたと言って下さる方が多く、「疑惑」は裁判の傍聴席に居るみたいだった、との感想が多かったです。朗読劇はお客様に言葉だけでイメージを持っていただくものなので、このようなご感想は大変励みになります。

時間があったので、周辺をちょっと散策。

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緑が多く、蝉の声も物凄く、まさに日本の夏を感じさせてくれる場所。訪れることができて幸せでした。

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そして二日目の公演は、京都市国際交流会館でした。

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この公演は前進座を長く応援して下さっている、「京雀会」の皆さまと、劇団前進座京都営業所の主催公演です。昼夜二回公演でしたが、猛暑にも関わらずたくさんのお客様が来て下さりました。とくに昼の部は定員オーバーになり、用意した椅子が足りなくなった為、ロビーのソファーを会場に運び入れて対応しました。夜の部もほぼ満席。本当にありがたいことです。

こちら、リハーサル中の柳生啓介です。足元にはお気に入りの赤いポットが。このポット、いつでも手放せないようですね、中身はなんでしょう?

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最終確認のマイクチェック。ナレーションとセリフの一部を本息で稽古して音量の調節です。そして声にエコーを掛ける部分も丁寧に稽古して、会場に合った響きを探ります。役者の声を拾い、様々な音や音楽をタイミングよく出しながら、「音響さん」として僕らと一緒に芝居をしてくれているのは、前進座文芸演出部の横山あさひです。あさひちゃんの写真撮るの忘れちゃった・・・ごめんね。

もう一人の出演者浜名実貴は、「疑惑」の台本を持ってポーズ。

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この新作では女性弁護士と、殺人の容疑を掛けられた女性被告人を演じ分けます。

この日もお客様のお見送りの時、いろんなお声をかけて下さいましたが、なんと前日の「三井寺」に続いて、京都にも観に来てくださった方が数人いらっしゃいました。「三井寺で観てとても良かったので、もう一度観たかった」、「三井寺で観たとき、理解できない部分があったので、もう一度観たかった」、など理由は様々ですが二度もご覧いただき本当に嬉しかったです。

そして、おじいさまと一緒に来てくださった中学生の女の子は、まったく飽きず引き込まれて、特に「疑惑」にとても感動してくれたそうです。浜名実貴ちゃんのファンになってしまったようで、ツーショットで写真を撮っていました。もしも女優さんに憧れて、自分もお芝居やりたいなぁ、なんて思ったら、ぜひ劇団前進座付属養成所にお越しください、お待ちしております。

以上!朗読劇公演のご報告でした。またお会いしましょう!!

記 嵐芳三郎



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