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『柳橋物語』和歌山公演 嵐芳三郎
こんにちは!!嵐芳三郎です。
『柳橋物語』公演班は和歌山市に来ております。16日、17日の二日間は「和歌山演劇鑑賞会」様の例会でお世話になりました。
さて、私は今回も江戸の大工職人「幸太」をやらせて頂いております。

杉田屋という大工の若棟梁になり、順風満帆な人生を約束されております。芝居の冒頭は研ぎ師の「源六」と職人の心意気について語り合う場面です。実は私、このシーンが一番好きです。
そして幸太が思いを寄せるのは、源六の孫娘「おせん」。でも残念ながらその恋心はおせんの胸には響きません。そこへ地震と大火事。幸太は、おせんと源六を救うため駆けつけるのでした。
その場面では、かつらも乱れた頭に掛け替えます。

仕事場から駆け付けたので、衣装も大工職人の仕事着。

こういう衣装は身体の線がはっきり出るので、普段から太らないように気を付けています。でも食べることは我慢したくないので、そのぶん走って体を絞っています。
江戸の火事はあっという間に周辺を焼き尽くしたと言います。幸太はおせんと源六を救うことができるのか・・・ここから先は、これからご覧になるお客様もたくさんいらっしゃるので申せませんが、その代わりにこんな写真をご覧に入れます。

暗くてよく分からないかもしれませんが、舞台に寝そべっているのが私です。もちろん遊んでいるわけではなく、火事の場面が終わった後、客席から見えないように隠れているのです。
和歌山公演二日目の夜は、演劇鑑賞会の皆様と交流会をしました。
この写真、だいぶお酒を頂いて気持ち良くなっています。

カラオケで歌っているのではありません。挨拶を求められたのでお話しています。ただ、だいぶ口が軽かったですけど笑
みなさんと記念写真。

劇団からは、津田、文美、芳三郎、浜名、中嶋、黒河内が参加させて頂きました。この日もいろんな良いご感想をたくさん頂きましたが、やはりここでは書きません。これからご覧の皆様に先入観を与えるのが嫌だからです。
でも、皆さん大変感動して下さっています。そしてやはりこの芝居は、年齢性別の違いによって、受け取られ方がこんなにも違うのだなぁ、と再認識しました。
そして和歌山の三日目は、公演が無くお休みでした。公演班のみんな、どんなふうに過ごしたのでしょうね?
私はと言うと、ばっちり走ってきましたー!!いつもは公演が終わった後走るので夜のジョギングですが、今日は明るいうちに走りました.。

後ろに見えるのは和歌山港です、綺麗でした。一回に10キロ走るようにしてます。最初は痩せるために始めたのですが、もはや趣味となりました。ジョギングは、太らない、気持ちいい、嫌なこと忘れられる、身体が軽くなると、一石二鳥どころか、三鳥も四鳥もあります。これからも続けて、いつかフルマラソンに出てみたい。とりあえずはハーフマラソンが目標かな。
本日のおまけ
グルメコーナー
はい!、来ました!私のブログではお馴染みの、ラーメン好きの私が各地のラーメンをご紹介するこのコーナー、今回もやらせて頂きます。それではいってみよう!
「ヨッシーの、このラーメンうま三郎!」
和歌山市駅から徒歩7分くらい。『麺屋ひしお』さん。

こちらの看板メニュー、「紀州湯浅吟醸 醤油ラーメン」

和歌山ラーメンの特徴は、スープの色が濃いことだそうだけど、確かに色は濃いけどあっさりと飲みやすい。しかも醤油の味と香がしっかりと効いている。スープはほんとに美味しい。で、青ネギの風味がこのスープに合っていてこれもいい。もやしとチャーシューもいい味で、麺は細麺で食べやすく短くしてあるみたい。太麺でもいいかな、と思った。でも全体的にと~ってもいい!このラーメン間違いなく美味!よって、うま三郎!!
スープまでぜ~んぶ綺麗に平らげました。

記 嵐芳三郎
『柳橋物語』公演班は和歌山市に来ております。16日、17日の二日間は「和歌山演劇鑑賞会」様の例会でお世話になりました。
さて、私は今回も江戸の大工職人「幸太」をやらせて頂いております。

杉田屋という大工の若棟梁になり、順風満帆な人生を約束されております。芝居の冒頭は研ぎ師の「源六」と職人の心意気について語り合う場面です。実は私、このシーンが一番好きです。
そして幸太が思いを寄せるのは、源六の孫娘「おせん」。でも残念ながらその恋心はおせんの胸には響きません。そこへ地震と大火事。幸太は、おせんと源六を救うため駆けつけるのでした。
その場面では、かつらも乱れた頭に掛け替えます。

仕事場から駆け付けたので、衣装も大工職人の仕事着。

こういう衣装は身体の線がはっきり出るので、普段から太らないように気を付けています。でも食べることは我慢したくないので、そのぶん走って体を絞っています。
江戸の火事はあっという間に周辺を焼き尽くしたと言います。幸太はおせんと源六を救うことができるのか・・・ここから先は、これからご覧になるお客様もたくさんいらっしゃるので申せませんが、その代わりにこんな写真をご覧に入れます。

暗くてよく分からないかもしれませんが、舞台に寝そべっているのが私です。もちろん遊んでいるわけではなく、火事の場面が終わった後、客席から見えないように隠れているのです。
和歌山公演二日目の夜は、演劇鑑賞会の皆様と交流会をしました。
この写真、だいぶお酒を頂いて気持ち良くなっています。

カラオケで歌っているのではありません。挨拶を求められたのでお話しています。ただ、だいぶ口が軽かったですけど笑
みなさんと記念写真。

劇団からは、津田、文美、芳三郎、浜名、中嶋、黒河内が参加させて頂きました。この日もいろんな良いご感想をたくさん頂きましたが、やはりここでは書きません。これからご覧の皆様に先入観を与えるのが嫌だからです。
でも、皆さん大変感動して下さっています。そしてやはりこの芝居は、年齢性別の違いによって、受け取られ方がこんなにも違うのだなぁ、と再認識しました。
そして和歌山の三日目は、公演が無くお休みでした。公演班のみんな、どんなふうに過ごしたのでしょうね?
私はと言うと、ばっちり走ってきましたー!!いつもは公演が終わった後走るので夜のジョギングですが、今日は明るいうちに走りました.。

後ろに見えるのは和歌山港です、綺麗でした。一回に10キロ走るようにしてます。最初は痩せるために始めたのですが、もはや趣味となりました。ジョギングは、太らない、気持ちいい、嫌なこと忘れられる、身体が軽くなると、一石二鳥どころか、三鳥も四鳥もあります。これからも続けて、いつかフルマラソンに出てみたい。とりあえずはハーフマラソンが目標かな。
本日のおまけ
グルメコーナー
はい!、来ました!私のブログではお馴染みの、ラーメン好きの私が各地のラーメンをご紹介するこのコーナー、今回もやらせて頂きます。それではいってみよう!
「ヨッシーの、このラーメンうま三郎!」
和歌山市駅から徒歩7分くらい。『麺屋ひしお』さん。

こちらの看板メニュー、「紀州湯浅吟醸 醤油ラーメン」

和歌山ラーメンの特徴は、スープの色が濃いことだそうだけど、確かに色は濃いけどあっさりと飲みやすい。しかも醤油の味と香がしっかりと効いている。スープはほんとに美味しい。で、青ネギの風味がこのスープに合っていてこれもいい。もやしとチャーシューもいい味で、麺は細麺で食べやすく短くしてあるみたい。太麺でもいいかな、と思った。でも全体的にと~ってもいい!このラーメン間違いなく美味!よって、うま三郎!!
スープまでぜ~んぶ綺麗に平らげました。

記 嵐芳三郎
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- カテゴリ : 柳橋物語
- 2018-02-18
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