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『ちひろ』 品川公演 嵐芳三郎
『ちひろ 私、絵と結婚するの』班は、練馬、浅草を終え本日は品川区の「きゅりあんホール」での公演でした。
広い会場にも関わらず、たくさんのお客様で客席が一杯でした。ありがとうございます。
この芝居、一幕では「ちひろ」が東京で出会った、画家たちとの交流が主に描かれ、二幕では橋本善明という活動家の青年との出会いが描かれます。

この写真は、僕が舞台袖から撮った物なのであまり鮮明でないのが残念ですが、ちひろと善明二人の場面です。お互いの過去を話しているうちに、だんだん気持ちが通じ合っていく二人。
この芝居は、ちひろの若き日を描いたものであり、平和の大切さを訴えるものであり、さらにはラブストーリーでもあるのです。
僕などは、この二入の場面を観ているだけで、胸がキュンキュンします。こんな風にときめく気持ちって大事だよなぁ、とか、最近こんな素敵な恋してないなぁ、なんて思っちゃいます。あ、個人的な感情でした、すみません。
そしてこの公演ではどの会場でも、終演後出演者全員でロビーに出てお見送りをさせて頂いております。

お客様に自由に写真を撮っていただいて、記念撮影にも応じております。
今日も、「笑いがあって、涙もあって、いいお芝居ね」と言ってお帰りになる方が多かったです。とても励みになります。この先、全国巡演に出ますが、公演班一同頑張ってまいります。
記 嵐芳三郎
広い会場にも関わらず、たくさんのお客様で客席が一杯でした。ありがとうございます。
この芝居、一幕では「ちひろ」が東京で出会った、画家たちとの交流が主に描かれ、二幕では橋本善明という活動家の青年との出会いが描かれます。

この写真は、僕が舞台袖から撮った物なのであまり鮮明でないのが残念ですが、ちひろと善明二人の場面です。お互いの過去を話しているうちに、だんだん気持ちが通じ合っていく二人。
この芝居は、ちひろの若き日を描いたものであり、平和の大切さを訴えるものであり、さらにはラブストーリーでもあるのです。
僕などは、この二入の場面を観ているだけで、胸がキュンキュンします。こんな風にときめく気持ちって大事だよなぁ、とか、最近こんな素敵な恋してないなぁ、なんて思っちゃいます。あ、個人的な感情でした、すみません。
そしてこの公演ではどの会場でも、終演後出演者全員でロビーに出てお見送りをさせて頂いております。

お客様に自由に写真を撮っていただいて、記念撮影にも応じております。
今日も、「笑いがあって、涙もあって、いいお芝居ね」と言ってお帰りになる方が多かったです。とても励みになります。この先、全国巡演に出ますが、公演班一同頑張ってまいります。
記 嵐芳三郎
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- カテゴリ : 『ちひろ』
- 2018-11-19
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