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『ちひろ』聞いちゃうよシリーズ4弾 嵐芳三郎

『ちひろ』班、本日は名古屋公演でした。今日も本当に沢山のお客様で満席状態でした。嬉しい限りです。

さて、「聞いちゃうよ」シリーズもピッチを上げて行きましょう! 今回はこの人!

ちひろちゃんの画家仲間の一人、「松川冬雄」を演じている渡会元之です。

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僕の役、「椎名洋二」とは絵の論評で度々ぶつかる犬猿の仲!

とりあえず、聞いちゃいましょう!

では最初の質問。初めて台本を読んだ時の、松川と言う役の印象はどうでした?

渡会「美味しいなって思いました。登場から「凄い人が現れた!才能がある!」って皆が認めるちひろを、「気に入らないな、ボンヤリした絵を描きやがって」とそっぽを向く。それだけでも目立ちますもんね」

う~ん、ほんとそうだよね。ちひろちゃんも最初は、「なんか怖い人」って思ってるかも。そんな雰囲気あるよね。

では、次。松川の衣装は登場する画家の中で、唯一和服だけど、聞くところによるとこれは渡会くんのアイデアなんだって?

渡会「アトリエって空間の中に色々な個性があるといいな、と思っただけです。チグハグしてた方が面白いでしょう?強くこだわった訳ではないですが、採用されてよかったと思ってます」

そうだね。冬の場面ではとんびコートなんかも着てて、あれ案外かっこいいね、ちきしょう!!

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じゃ、次。特に大事だと思うシーンとかセリフはあるかな?

渡会「終盤アトリエでの飲み会のシーンで、浜谷(上滝)が「我々は絵を通してのみ何かを語る事が出来る」と叫び、松川が「おぉ、ゴッホの言葉だ」と受けます。無力な自分でも、絵を描くときだけ世界に発信出来る、自己表現出来る、だから自分には絵しかないんだ!と言う訳です。僕たちにとって演劇がそうですが、誰にでもそう思えるモノがあるんじゃないですか。身体一杯の歓びと誇りで「おぉ、」と応えたいと思ってます。この芝居の大切なテーマの一つだと思います」

演劇によって何かを語ろう!!……あ、すみません。ちょっとテンション上がっちゃいました。今の答え、共感できます。

さらに質問します。松川を演じるにあたって、心掛けていることはありますか?

渡会「結局、松川冬雄もちひろを認めて行くんですが、これまでの経緯で素直に褒められない。「君の作品をとても良いと思ったよ」と言いながら悔しい。そんなところが人間的だと思います。大事にしたいと思います」

うん。あのシーン、素直に褒めたらつまんないかも……確かに人間的だよね。

では、最後の質問。鵜山さんと初仕事してみてどう思った?

渡会「不思議な人だな〜、と思いました。身体の中アイデアで一杯ですもんね」

お、おぉ……ほんと不思議。あのアイデア、その時々に思いつくんだろうな……

はい、以上でした。今日も読んでくれてありがとうございます!!

記 嵐芳三郎
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