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『柳橋物語』先輩方をご紹介いたします❗by浜名
開演前の楽屋から、よく楽しげな笑い声が聴こえてくるんです。女性楽屋じゃないですよ~。座友の先輩方の楽屋からです。
今日は、舞台には厚み・深み・重みを加え、楽屋では私たちを和ませてくださる先輩方をご紹介いたします。
まず志村智雄さん。『夢千代日記』などの演出家としての顔もお持ちですが、今回は主人公“おせん”を妻の“お常”とともに助け面倒を見る【藁屋の勘十】役です。
「若手に負けないよう気合を入れてやろうと思っていますが身体がついていきませ~ん(笑)」
いえいえかなりお元気です😅
続いて津田恵一さん。松本清張朗読劇では津田さんの低音の魅力にハマるファン続出❗
今回は“おせん”の祖父【研師源六】です。
このおじいちゃんの言葉、深いなぁ…周五郎さんの思いを代弁しているようです。
ぜひおじいちゃんの言葉を味わってくださいね。
「一生懸命やってます。日々、役に近づく努力をしています。」
スタンバイは誰よりも早い津田さんです😊
続きまして、武井茂さんです。『柳橋物語』では、“幸太”の他にも数々の役を経験してこられた武井さん。
今回は“おせん”を見守る【百姓松造】役です。
「松造の寡黙で恩着せがましくないところが好きです。ブスッとして何も言わないところが…。」
「あと、今好きなものはハンバーグです。」
シャイだけど、こうして和ませてくださるんですよね~😜
そして、山崎辰三郎さん。女形もされる辰三郎さんは若手の面倒見もよくとても慕われています。お料理も上手で、ほとんどの座員は、一度は手料理をご馳走になっているはず。
今回は普段の女形からは想像もつかない【飛脚の権二郎】役です。
「若者集団の仲間に入れていただき、遅れを取らないように一生懸命です。」
まぁ~ご謙遜を~😝
「出番の直前に“安倍川町”ってセリフが思い出せなくなっちゃって、“団子町”だったっけ~、“きなこ町だったっけ~”?…とうとうそばにいた演出部の女の子に聞いちゃいましたよ~、ワッハッハ🎵」
今日の楽屋も笑いに包まれました😄
浜名実貴☆記
今日は、舞台には厚み・深み・重みを加え、楽屋では私たちを和ませてくださる先輩方をご紹介いたします。
まず志村智雄さん。『夢千代日記』などの演出家としての顔もお持ちですが、今回は主人公“おせん”を妻の“お常”とともに助け面倒を見る【藁屋の勘十】役です。
「若手に負けないよう気合を入れてやろうと思っていますが身体がついていきませ~ん(笑)」
いえいえかなりお元気です😅
続いて津田恵一さん。松本清張朗読劇では津田さんの低音の魅力にハマるファン続出❗
今回は“おせん”の祖父【研師源六】です。
このおじいちゃんの言葉、深いなぁ…周五郎さんの思いを代弁しているようです。
ぜひおじいちゃんの言葉を味わってくださいね。
「一生懸命やってます。日々、役に近づく努力をしています。」
スタンバイは誰よりも早い津田さんです😊
続きまして、武井茂さんです。『柳橋物語』では、“幸太”の他にも数々の役を経験してこられた武井さん。
今回は“おせん”を見守る【百姓松造】役です。
「松造の寡黙で恩着せがましくないところが好きです。ブスッとして何も言わないところが…。」
「あと、今好きなものはハンバーグです。」
シャイだけど、こうして和ませてくださるんですよね~😜
そして、山崎辰三郎さん。女形もされる辰三郎さんは若手の面倒見もよくとても慕われています。お料理も上手で、ほとんどの座員は、一度は手料理をご馳走になっているはず。
今回は普段の女形からは想像もつかない【飛脚の権二郎】役です。
「若者集団の仲間に入れていただき、遅れを取らないように一生懸命です。」
まぁ~ご謙遜を~😝
「出番の直前に“安倍川町”ってセリフが思い出せなくなっちゃって、“団子町”だったっけ~、“きなこ町だったっけ~”?…とうとうそばにいた演出部の女の子に聞いちゃいましたよ~、ワッハッハ🎵」
今日の楽屋も笑いに包まれました😄
浜名実貴☆記
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- カテゴリ : 柳橋物語
- 2019-02-08
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