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笑い爆発 富山公演 記⭐︎益城孝次郎
1月19日、待ちに待った富山公演です。
以前にもブログに書き込んだと思いますが、妻と結婚して本籍を富山に移しました。ですから富山は私の第2の故郷なのです。

その富山のみなさんに、ぜひ、この『一万石の恋』を観ていただきたくて、妻とその仲間のみなさんにお願いして実行委員会を立ち上げていただきました。
このコロナ禍でのチケットの普及活動は、困難を極めたと思います。
当初、昨年の11月9日に予定していた公演を、コロナ感染拡大のため断念せざるを得なくなり、「中止か・延期か」の判断に迫られました。
そうしたら実行委員会のみなさんから、「前進座の公演は観たいし、ぜひ応援したい!」とのご意見をいただき、今年の1月19日に決めました。
しかしここでも問題があり、1月から3月まで富山県民会館は改修工事のため使えないのです。
急きょ、富山県教育文化会館に会場を変更したのですが、県民会館よりも小規模で、舞台の仕込みが多少困難だと、舞台監督から指摘されたのですが、スタッフのみなさんの力で無事、飾ることができました。

さあ、いよいよ開演しました。
開演直後から、爆発的笑いの連発です。
最前列のお客様などは、この芝居を観終わったあと、お腹の筋肉が痛くなるんじゃないかと思うくらいでした。
とにかく会場は爆笑の渦! 何十連発の爆笑が出たかわかりません。
富山の人たちは今まで笑いを忘れていて、ここで一気に笑いを思い出したのかもしれません(笑)。


観客の皆様が帰り際に実行委員のみなさんに「久しぶりに笑ったわぁ! ありがとう!」と何十人もの人がお礼を言って帰って行ったそうです。

↑アンケートを集計する事務局長さん
私たち前進座の出演者、スタッフも、このお客様の笑いで“ほっこり”そして、たくさんの勇気をいただきました。
本当に、ありがたいことでした。
さぁ、この勇気を糧に、1月21日の前橋公演も、ガンバルぞ!!
1月20日 益城 孝次郎 記
以前にもブログに書き込んだと思いますが、妻と結婚して本籍を富山に移しました。ですから富山は私の第2の故郷なのです。

その富山のみなさんに、ぜひ、この『一万石の恋』を観ていただきたくて、妻とその仲間のみなさんにお願いして実行委員会を立ち上げていただきました。
このコロナ禍でのチケットの普及活動は、困難を極めたと思います。
当初、昨年の11月9日に予定していた公演を、コロナ感染拡大のため断念せざるを得なくなり、「中止か・延期か」の判断に迫られました。
そうしたら実行委員会のみなさんから、「前進座の公演は観たいし、ぜひ応援したい!」とのご意見をいただき、今年の1月19日に決めました。
しかしここでも問題があり、1月から3月まで富山県民会館は改修工事のため使えないのです。
急きょ、富山県教育文化会館に会場を変更したのですが、県民会館よりも小規模で、舞台の仕込みが多少困難だと、舞台監督から指摘されたのですが、スタッフのみなさんの力で無事、飾ることができました。

さあ、いよいよ開演しました。
開演直後から、爆発的笑いの連発です。
最前列のお客様などは、この芝居を観終わったあと、お腹の筋肉が痛くなるんじゃないかと思うくらいでした。
とにかく会場は爆笑の渦! 何十連発の爆笑が出たかわかりません。
富山の人たちは今まで笑いを忘れていて、ここで一気に笑いを思い出したのかもしれません(笑)。


観客の皆様が帰り際に実行委員のみなさんに「久しぶりに笑ったわぁ! ありがとう!」と何十人もの人がお礼を言って帰って行ったそうです。

↑アンケートを集計する事務局長さん
私たち前進座の出演者、スタッフも、このお客様の笑いで“ほっこり”そして、たくさんの勇気をいただきました。
本当に、ありがたいことでした。
さぁ、この勇気を糧に、1月21日の前橋公演も、ガンバルぞ!!
1月20日 益城 孝次郎 記
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- カテゴリ : 一万石の恋
- 2022-01-20
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