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『お登勢』旅日記10
矢之輔旅日記10
嫁はん、最高
17日、三島公演が終わって、次は藤枝・清水・磐田・浜松北・島田と続きまんのや。そやから昔と違うて、富士山ともしばらくお別れや。そやのに、三島を離れる日もちゃんとしたお顔は拝めへんかった。
ところで、この「お登勢」の見どころ、わてらと違うて、静岡各地の会員さんは、まあどこも一緒やけど、ご婦人が多いせいか、前の静岡の交流会でも、お登勢派と志津派に別れまんねん。
耐えて堪えて、芯はしっかりしてる女中のお登勢と、対照的に自由奔放、勝手気ままにあの時代を生きたわての娘・志津。自分が共感出来るのは、どっちの女性でショー、って、関口宏と三宅裕司の番組みたいに比較するのも、この芝居の「お召し上がり方」としてはええかも知れまへん。
わてから言うたら、うちの嫁はんみたいなんが最高やと思いまっけど。えぇ?芝居の中の女房・はまのこと?違いま、実生活のわてのかみさんのことでんがな。芝居の中の女房・はまは、強い、怖過ぎます。頭上がらへん。わて養子やしね。
怖いかみさんの方の遺影、いや写真をご覧下さい。(こんな間違いしたら、また怒られるわ)

実生活では、はま役の田中世津子、通称「せっちゃん」は、優しい、温かな、富山生まれの「風の盆」でも踊っていそうな、たおやかな女性です、ほんまの話が。
主催してくれはった鑑賞団体の皆さんに、毎回お礼のお葉書書いてまんのは、このせっちゃんでおます。
わては、来月せっちゃんとは別れて、新しい女房を貰います。瀬川菊之丞。すぐに別れますが、子供のお蔭で又ヨリを戻します。「人情一夕噺」をお楽しみに。
【ころころ女房を変える、矢之輔 記】
嫁はん、最高
17日、三島公演が終わって、次は藤枝・清水・磐田・浜松北・島田と続きまんのや。そやから昔と違うて、富士山ともしばらくお別れや。そやのに、三島を離れる日もちゃんとしたお顔は拝めへんかった。
ところで、この「お登勢」の見どころ、わてらと違うて、静岡各地の会員さんは、まあどこも一緒やけど、ご婦人が多いせいか、前の静岡の交流会でも、お登勢派と志津派に別れまんねん。
耐えて堪えて、芯はしっかりしてる女中のお登勢と、対照的に自由奔放、勝手気ままにあの時代を生きたわての娘・志津。自分が共感出来るのは、どっちの女性でショー、って、関口宏と三宅裕司の番組みたいに比較するのも、この芝居の「お召し上がり方」としてはええかも知れまへん。
わてから言うたら、うちの嫁はんみたいなんが最高やと思いまっけど。えぇ?芝居の中の女房・はまのこと?違いま、実生活のわてのかみさんのことでんがな。芝居の中の女房・はまは、強い、怖過ぎます。頭上がらへん。わて養子やしね。
怖いかみさんの方の遺影、いや写真をご覧下さい。(こんな間違いしたら、また怒られるわ)

実生活では、はま役の田中世津子、通称「せっちゃん」は、優しい、温かな、富山生まれの「風の盆」でも踊っていそうな、たおやかな女性です、ほんまの話が。
主催してくれはった鑑賞団体の皆さんに、毎回お礼のお葉書書いてまんのは、このせっちゃんでおます。
わては、来月せっちゃんとは別れて、新しい女房を貰います。瀬川菊之丞。すぐに別れますが、子供のお蔭で又ヨリを戻します。「人情一夕噺」をお楽しみに。
【ころころ女房を変える、矢之輔 記】
- カテゴリ : お登勢
- 2007-09-21
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