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『法然と親鸞』『鳴神』『茶壺』だより

    鳴神復活100周年

 Have you heard? Have you heard?
 I’ve heard.I’ve heard.
 
訪米公演の『鳴神』では、全編英語の字幕が出ます。
「聞いたか、聞いたか」「聞いたぞ、聞いたぞ」というWhite CloudとBlack Cloud(白雲坊と黒雲坊)との お決まりの台詞は上の通り。

 歌舞伎十八番『鳴神』は、明治43(1910)年、二世左團次丈が、前年の『毛抜』に続いて60年振りに復活。

”大統領“とモダンな名前で大向こうを掛けられた高島屋は、自由劇場を設立して新劇運動の祖でもあるという希有な人。
 昭和3(1928)年には、その『鳴神』や『忠臣蔵』を持って、ソビエトで公演。これまた歌舞伎海外公演の第一号。
 
左團次上演を受け継いで『鳴神』を上演したのが、前進座。左團次ブレーンの一人である岡鬼太郎氏の演出だった。他にも青果作品などなど左團次ゆかりの演目の多くが前進座に引き継がれています。

 えにしの深い二世左團次丈の特集が、早稲田の演劇博物館で開催中。
 『二世左團次展~生誕130年・没後70年によせて』は、12/5まで無休。
左團次訪ソ公演の年に設立された演劇博物館は、早稲田大学キャンパスの中、無料で何方でも観られます。


              喜八郎☆記
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