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国立:ウル人ウラナイ人

先々の時計になれや小商人

「いらっしゃいませ」「畏まりました」「喜んで」
バイト先で、なかなか声を出せなかった経験をお持ちの方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。

 突然、唐茄子(カボチャ)を売りに出ることになった若旦那も、「唐茄子屋でござい」の一言に四苦八苦。
コンビニのない時代、江戸の街には様々な売り声が満ち満ちていました。
「あの声が聞こえたから、何時頃」と判る位、律儀に決まったコースを廻っていたもののようです。
 口上の身振りも楽しい糸屋の売り子、昼間は寝ている夜泣きそば売り、『唐茄子屋』にもいろいろな物売りが登場します。
 鮮度が命のイワシ売りは威勢よく―真夏のお話、のんびりしていたら腐っちまいます―、金魚屋さんはゆったりと、声だけで登場する江戸の風情は若手たちの腕の見せ所。

『イワシこい!!」宗二郎

 若旦那が長屋で出会う人たちは、
物をウル人たちばかりでなく、
ウラナイの先生、駕籠屋、新内流し、糊屋、大工、鴈人坊主と多士済々。

 さて、若旦那と一緒に江戸の長屋へタイム・スリップと洒落込みやしょうか。
              
                喜八郎☆記
 
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