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『さんしょう』旅だより

安寿と厨子王伝説を訪ねて‏
七夕に、愛媛県の内子座にて初日を迎えて二週間あまり、
四国の巡演を終えて、23日鳴門から福知山に移動しました。
お昼過ぎに到着し、レンタカーを借りて、
志村さんはじめ先輩方などと8名で、
私の念願の安寿と厨子王伝説の地<丹後由良>へ。
伝説の地へ…八人衆

まずは安寿姫塚にお詣りし、親近感やら感謝やら何やら不思議な感覚で手を合わせ、
続いて厨子王が逃げて、助けられた国分寺跡…、
国分寺跡
姉弟が別れの水杯をした谷の清水がすぐ脇を流れていました。
     水杯の清水
次に、さんしょう太夫屋敷跡から安寿と厨子王の銅像のあるもみじ公園。
   安寿と厨子王の像
身代わり地蔵と太夫の首塚のある如意寺へ、
初めて拝見したお地蔵さまの慈愛に満ちたお顔と右の肩に深く刻まれた焼き金の跡に、思わず涙が出てしまいました。
身代わり地蔵尊
そして安寿が汐汲みをした浜へ…、
姉弟が死のうとした岩はあれかしら、これかしらと思いながら足を海に…。

いつか巡りたいと思っていた夢が叶って、本当に幸せな日でした。
まちなか案内人の四方さんはじめ、
ご手配下さった前園先輩やドライバーをしてくださった武井先輩など、
今日という日を下さいました全ての皆さまに心より感謝。

さて日暮れまでまだ時間があるので<天橋立>へ行こうと全員一致、
リフトに乗って振り返って見た絶景に心奪われ、
みんなのテンションさらにヒートアップ!
天橋立
恒例の「股のぞき」、ここは二度目ですが…、
私には絵心が無いせいかと解説パネルを読むと
「頭を逆さまにして景色を見ているうちに頭に血が上ってクラクラしてきて景色もぼやけて天に続いているように見えて来ます」
との解説にビックリ!
旅の中でのほんの一時ですが、忘れられない思い出が出来ました。
さて、もうすぐ千穐楽。
見てきた風景を織り込みながら、大切に演じます。

☆安寿 小林祥子:記☆
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