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『銃口』班旅日記

今日の授業は…?  銃口学級授業参観

ぽかぽかの小春日和の中、水戸での公演も無事終了し、今年の『銃口』は残すところあと6公演となりました。ずいぶん遅くなってしまいましたが、やっと竜太のお父さん=志村さんにカメラマンをお願いして写真を撮ってもらいましたので、これからまとめてアップします!

 * * *

まず今日は、銃口学級授業参観。
ある日の生徒たちを覗いてみましょう~

はじまるよー

銃口学級の授業は、いつも小使さん(現在は差別的な呼び方とされ、使われていませんが、『銃口』の舞台となった時代はこう呼ばれていました)<津田恵一>の鐘ではじまります。

優等生

よく作文を読まされる優等生もいれば<柳生啓介>


サスペンダーの仲

妙にかしこまって座っていますが、いたずらっ子もいて
<左:益城宏、右:渡会元之>


最後のお返事はぼくです

いつも大きな声でお返事をする元気っ子もいる<山崎杏佳>、実に楽しいクラスです。

銃口学級の「クラスの言葉」は

<返事が良いと幸せがくる!>

はい、北森くん!

さすが竜太のお姉さん、良いお返事です!<今村文美>

  * * *

こんな楽しい『銃口』学級の仲間に、ぜひ会いにきてくださいね☆

次回は、先生たちの素顔にせまります!

■今日の日直:山本響子■

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『銃口』班旅日記

竜太と芳子松本公演を終えて

10月29日(月)に、故郷松本での公演がありました。前進座が松本で公演する機会はたびたびあるのですが、私自身は7年ぶりの地元公演出演です。
 2月に公演実現のための準備会を開いて頂いて8ヶ月。その時出された問題は山積みでしたが、さまざまな団体や個人で参加して下さった皆さんの力が結集して公演当日を迎える事が出来ました。
 私は松本生まれの松本育ちです。小学校の時は綴り方教育に熱心な先生に教わり、6年間毎日日記を綴って提出し、帰りに先生が赤ペンで感想を書いて下さるのを、家に帰って読むのが楽しみでした。中学でも高校でも、実に個性豊かな先生がたくさんおられて、松本の豊かな自然の中で、のびのびと自由な教育を受けて育ちました。それはなんと幸せな事かと、今改めて実感しています。
 子供達が豊かな感性を発揮できる教育が、この先未来まで守られる事を願ってやみません。そのためにも、過去に起こった悲惨な出来事から目を背けることなく見つめ、語り継いでいかなければならないと思います。この『銃口』を松本の皆さんに観て頂けて、本当に嬉しかった!
 『銃口』を観るために劇場に足を運んで下さった皆さんに、感謝の気持ちで一杯です。そして、舞台と客席が一体となった、素敵な出会いの機会を与えて下さった実行委員会の皆様、本当にありがとうございました。『銃口』を通して松本に生まれた人と人とのつながりが、これからさらに広がっていく事をお祈りしています。

■小山光子先生役 北澤知奈美■

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『銃口』班旅日記

近藤さんの描く近堂さんと私 故郷



10月28日、飯山での公演のため、長野から飯山まで電車移動していた私たち。途中の停車した替佐駅で、外から聞こえてきたのは

♪うさぎ追いし~

のあの『故郷』でした。

替佐のふるさと

↑駅名の横にも、『故郷』の楽譜が

『銃口』の中でも、『故郷』が歌われる場面が出てきます。まるで『銃口』の世界だね、でもなんで?と言っていたら、解説のアナウンスが聞こえてきました。

それによると、なんでも作詞者の高野辰之氏が長野の出身なんだそうで、氏が暮らしていた信州の風景を織り込んだ歌なんだとか。「朧月夜」「春がきた」なども、高野氏の作詞です。歌に歌われたとおり、心がほっとする素敵な自然がひろがっていましたよ!

飯山のお花

↑飯山の会館にて

 * * *

おかげさまで、飯山、松本での公演も無事終わりました。
ありがとうございました。

明日、『銃口』班は一旦東京へ帰ります。

坂部です


■10月29日 山本響子・記■ ※前進座メールマガジン会員募集中です!チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

『銃口』班旅日記

近藤さんの描く近堂さんと私長野にて

長野にやってまいりました。
昨日は、朝東京を出て下諏訪総合文化センターにての公演。バケツをひっくりかえしたような大雨にもかかわらず、たくさんの方にお越しいただき、客席は満席でした。嬉しい限りです。ありがとうございました。

  * * *

本日は上諏訪→長野へ電車での移動です。
その移動中のこと。
「姨捨(おばすて)~姨捨~」
とアナウンスがあった途端、そこここで
「あ!こないだ見た!」
の声が。

そう、この姨捨駅、つい一昨昨日の
『信濃のコロンボ事件ファイル15』に
出てきた駅なのです。そして、この回には…

こないだ来たとこだー


柳生さんも出演していました。

この班には柳生さんがいる!
停車時間は6分ある!

ということで雨のホームに飛び出して記念撮影。
同じ電車に乗っていた方、お騒がせして
申し訳ありませんでした…。

  * * *

明日は飯山にて公演です。

■10月27日(土) 山本響子・記■





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『銃口』班旅日記

近藤さんと私祝☆千穐楽!?

おかげさまで、名古屋公演は無事千穐楽を迎えました、
『銃口』班です。といっても、まだまだ旅は続きます。

   * * *

さて、この『銃口』という作品、象徴的に使われるもの
以外はほとんどが具体的な意味を持ちません。
例えば、「箱椅子」は「机」にもなれば「棚」にもなる。
時によっては「オルガン」にもなるといった具合。
役者だって、「箱椅子」に座ってしまえば、
「子ども」になるんです。

大道具も同じです。

表  裏

↑これはスロープですが(上が表、下は裏)、「坂」(これだけでも数種類)にもなり、「壁」にもなり、2つに分かれて使うこともある、そんな大道具です。はじめて見たとき驚いたのは、戦争が終わったあとの北森家の場面でした。竜太たちがいる部屋は、この場面だけ2階なんです。そして、うしろに見えているスロープは……なんと、お隣の家の形になっているではありませんか!当時まだ養成所生だった私にとっては、相当な衝撃でした。

  * * *

皆さんも、もし2度3度とご覧になる機会があれば、
「この場面のこれはなんだろう?」と思って
見ていただくのも、また謎解き気分でおもしろいかも
しれませんよ!


■山本響子・記■

プルニエホール

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『銃口』班旅日記

竜太と芳子  祝☆初日

『銃口』班、本日名古屋にて無事初日を迎えました。
会場は、中京大学文化市民会館プルニエホール。
皆様には、「名古屋市民会館中ホール」という名前の方がお馴染みかもしれません。
最近では、『赤ひげ』をやったのがこの会館です。

出演者もスタッフも、この名前になってから来るのははじめて。
朝、搬入口が開くのを待っている間も、
「プルニエってなに?」
「辞書にはフランス料理って出てます」
とその話題で持ちきりでした。

7月1日に改名したこのホール。
お隣の大ホールは、「オーロラホール」になりました。
プルニエというのはフランス語で「梅」という意味で、
中京大学の校名・校章に由来するんだそうです。

新しくなった?会館で、気持ちも新たに
2007年『銃口』班の旅、スタートです!

お待ちしてます♪

↑芝居中は誰も座らない学童椅子ですが、ちゃんと座れます。


◆名古屋公演あと2日、10月19日の夜に…
 記:山本響子◆
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『銃口』班稽古場だより

竜太と芳子勉強会を終えて

『銃口』班、本日惣ざらいを終え、明日よりは曳舟へ場所を移してゲネプロです。約2年前に音響でついていたときよりも、そして昨年客席で見ていたときよりも、少しずつ良くなっている……と、手前味噌でなんですが実感しております。<進化する『銃口』>ぜひお楽しみに!

 * * *

さて、先日お伝えした勉強会。
その開始前、感想を誰に書いてもらおうかと彷徨い歩く私の前に、ひとりの女性が現れました。なんと良きところに!ということで、半ば無理矢理?原稿用紙を手渡し、感想をお願いいたしました↓

 * * *

フレッシュウーマン


以前から戦争については興味があり、自分なりに勉強をして来ました。経験がないので人の心の深い部分までは理解出来ないけれど、当時の方が味わった痛み・苦しみ、そして、それらを乗り越えて次の世代に語ることの出来る勇気は、今、私自身が抱えている悩みや苦労に比べると全く次元の違うような気がします。戦争で亡くなった人たちが現代の若者や社会を見たらどんなふうに思うかな?
たまたま戦争を知らない世代に生まれ、家族の中にも戦没者はいませんが、私の命は彼らからもらった物だと思っているので、はずかしくない生き方をして行きたいと思います。

◆東京営業所 筒井邦世(つついくによ)◆

 * * *

快く引き受けてくれた彼女、先月東京営業所に入所したばかりのフレッシュウーマンです。私たち裏方同様、あまり皆さんにお目にかかる機会はないかもしれませんが、一緒にがんばっていきたいと思います。よろしくおねがい致します。

◆『銃口』班HP担当 山本響子◆
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『銃口』班稽古場だより

竜太と芳子稽古入り、そして勉強会

 昨日、『銃口』班の稽古が始まりました。新メンバーの新村宗二郎を加え、約1年ぶりの新たなスタートです。

 * * *

 本日10月10日には、出演経験のある人もない人も、演出部・営業所含めもう一度勉強を、ということで座内勉強会を開きました。

 ご協力いただいた、講師の元陸軍中尉・沼沢力さんは、陸軍士官学校・陸軍歩兵学校へ通われた後、1943年4月にニューブリテン島へ派遣され、ラバウルへの行軍など経験なさった方です。

沼沢力氏

 
 1時間ほど、当時の南方戦線の様子や軍隊での生活をご自身の体験を下にお話いただき、その後質疑応答で具体的に『銃口』での演技にかかわる事柄など詳しくお教えくださいました。30分の予定が、沼沢さんのお話に質問も尽きず、1時間にもなってしまい、稽古のあともご指導いただいたり、得がたい貴重な体験でした。

 戦争を描くとなると、芝居にしろ映画にしろどうしても悲劇的な、ドラマチックな部分がクローズアップされがちで、私たち戦争をしらない世代はつい忘れてしまうのですが、戦争の中にいた人々も私たちと同じように人間で、まずは生きていた、生活があったということ。笑ったり泣いたりしゃべったり、色々な感情も持っている人間であったということが深く伝わってき、私にとってはこれがとても大きなショックとして心に残りました。
 今、この生活の中に突然戦争が降ってきたら、私は嫌です。

 今日の感想は、また後日アップする予定です。そして、旅は10月19日の名古屋よりスタートします。よろしくお願いいたします!

◆10月10日 山本響子・記◆


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